ロジカ式が学校向けに提供している「ロジカ式 for SCHOOL」は、小学1年生~6年生まで全学年の教科学習で利用できるAB分類教材(12コース)と、より深くプログラミングを学べる基礎学習教材(24コース)で構成されています。各コースには生徒用のワークシートとアニメ解説動画を完備しており、AB分類教材には教員用の学習指導案と授業ガイドも付属しています。
ロジカ式では「ロジカ式 for SCHOOL」を導入した学校に対して効果測定を行っています。全導入校を対象に行われたアンケートでは、導入のしやすさ・使いやすさ・サポート体制などの項目を含む総合評価において、93.8%の学校から「良い」または「非常に良い」という評価を頂きました。他にも児童や先生方から沢山の感想やコメントを頂戴しております。詳しくは添付の「効果報告レポート」にまとめておりますので、ぜひご覧ください。
未踏事業(注1)において19歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された関 愛が、「すべての子どもたちが経済的に自立できるチャンスをプログラミング教育を通して提供する」ことを目的に2018年に設立。全国に子ども向けプログラミング教室「ロジカ式」をFC展開しており、元プロ野球選手で現北海道日本ハムファイターズSAの田中 賢介氏も教室オーナーのひとり。老舗パソコン教室のバレッドキッズ(旧アビバキッズ)とも全国で提携している(注2)。またNECおよび日教販と協同で提供するプログラミング教育用教材「ロジカ式 for SCHOOL」(注3)は、46万人以上の児童の教材として全国各地の小学校で採用されている。他にもLINEや富士通クライアントコンピューティングとタイアップ(注4、注5)するなど、大手企業からも高い評価を受ける教育ブランドである。2023年には日本記念日協会の認定により「プログラミング教育の日」を制定(注6)し、日本中小企業大賞2022も受賞(注7)した。