EYSCは、パーパス(存在意義)に掲げるBuilding a better working worldの実現に向け、プロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を生かして、より良い社会の構築に貢献しています。今回はこの取り組みのひとつとして、次代を担う若者による、社会的なルールづくりへの積極的な参画を促す当コンテストを企画しました。当コンテストの開催を通じて、若者の建設的な意見表明による「日本の活性化」と「適切な方向への政策改革」を実現していくことを目指しています。
「EYはパーパスとして掲げるBuilding a better working worldを実現するために、多様な視点や立場から、社会をより良くするアイデアの提言や具現化を日々支援しています。今回、新たに取り組み始めた大学生によるルール形成アイデアコンテストは、若者が社会問題について仲間と議論するとともに、それだけにとどまらずに解決策をルールという形に具現化して政策立案者に提言する場を提供することにより、若者の意見が政策に反映される道の多様化を意図しています。前例に捕らわれず、学生が社会に対して感じている不安や問題意識に立脚したアイデアをお待ちしています」