現地時間10月26日(木)には、日本人がオーナーシェフを務める現地ケロウナのレストラン「SOY Asian Fusion Restaurant」で激励会を開催し、全農のグループ会社であるJA全農インターナショナル株式会社が輸出した日本産の精米(岩手県産「銀河のしずく」)や和牛(宮崎県産和牛)を使用した和食を提供しました。公益社団法人日本カーリング協会と連携し開催した激励会には男子日本代表チームの皆さんが参加し、和牛ステーキやみそ汁、ビュッフェ形式で選べるメイン料理やフルーツなどでおもてなししました。男子日本代表チームでサードを務める山口剛史選手は「久しぶりの和食でエネルギーを補充できたので、明日から全力で頑張りたいと思います」と大会に向けての意気込みを語りました。男子日本代表チームの皆さんは9月からカナダで本大会に向けた調整を行っており、久しぶりに食べる和食に選手の皆さんもリラックスした表情で食事を楽しみ、大会を前にエネルギーを充填した様子でした。