岸田内閣総理大臣、西村経済産業大臣も「三陸・常磐もの」を食べて参加!

岸田内閣総理大臣、西村経済産業大臣も「三陸・常磐もの」を食べて参加!
三陸・常磐地域の水産品等を、
社食や弁当、キッチンカーなど“食べる”ことで応援!

官民連携プロジェクト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』の取組である
「三陸・常磐ウィークス」において、約50万食を提供!
三菱電機、日立建機、太平洋セメント、エームサービス、グリーンハウス、
コンパスグループ・ジャパンなどが参加!
 株式会社ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区:代表取締役社長 赤石良治)は、経済産業省事業として、東日本大震災の被災地の本格的な復興に向けて、三陸・常磐地域の水産物等の魅力を発信し、消費を拡大することを目的に、“売り手”と“買い手”を繋げる官民連携プロジェクト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』(2022年12月発足)を運営しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O3-67RzUKmN】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O4-BQQ9L88H

■2023年8月30日 首相官邸公式X(旧Twitter)より ■2023年8月29日 西村大臣X(旧Twitter)より

 消費拡大イベント「三陸・常磐ウィークス(第2弾)」(2023年7月15日~9月30日)期間中、特設ページの公開、「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」 in 豊洲への特別協賛の実施や、ネットワーク参加企業等における弁当、社食、キッチンカーでの提供、省庁におけるお弁当の購入などを通し、『三陸・常磐もの』を約50万食提供いたしました。

 今後も様々な取組を進めていく中、参加企業における導入事例も一部紹介させていただきます。

参加企業や「三陸・常磐ウィークス」などの詳細につきましては、以下HPよりご確認ください。
『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』 URL:https://sjm-network.jp/

 
 < 参加企業の導入事例紹介(一部)※五十音順>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O7-Rry14TEn
■企業名  飯田橋サマーフェスタ in サクラテラス実行委員会
■期間   2023/9/1
■取組紹介
飯田橋サマーフェスタinサクラテラス実行委員会は、
飯田橋で暮らす人も働く人も一緒になって大人も子供も楽しめるイベント『第2回 飯田橋サマーフェスタinサクラテラス』(主催:飯田橋グラン・ブルーム 管理組合)を9月1日(金)に開催いたしました。
このイベントでは三陸常磐ものネットワークと連携し、会場である飯田橋グラン・ブルーム駅前広場に「三陸・常磐もの」を使ったメニューを提供するキッチンカーを出店しました。
■提供メニュー
メヒカリの唐揚、常磐フィッシュ&チップス、いわき産カジ○(マル)コロッケ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O6-19ZAXbs2
 ■企業名  太平洋セメント株式会社
■住所   東京都文京区小石川1-1-1 文京ガーデン ゲートタワー
■期間   2023/9/19
■取組紹介
太平洋セメントグループでは、ALPS処理水放出による風評被害を受けている福島県の漁業関係者を応援するため、海産物に特化した「福島海産物マルシェ」を9月19日(火)に本社ビルで開催しました。当日は大型の冷凍・冷蔵庫を7台運び入れ、魚類・かまぼこなどの練り物・海藻類などが並び、役員をはじめ従業員は思い思いの品を手に取り買い求めました。当社は「三陸・常磐ものネットワーク」に参加しており、今回の催しはこのネットワーク設立趣旨に合致し、風評を防ぐという目標に資するイベントとなりました。今後も継続して地域支援に取り組んで参ります。
■提供メニュー
かねまん本舗のかまぼこ、福島県漁協の目光唐揚げ、ヒラメフィレ、スズキフィレ、

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O8-6d2Kb862
■企業名  日立建機株式会社
■住所   東京都台東区東上野二丁目16番1号
■期間   2023/9/19~9/29
■取組紹介
日立建機は、9月19日から茨城県内の5工場(土浦工場、霞ヶ浦工場、常陸那珂臨港工場、常陸那珂工場、龍ケ崎工場)の食堂で、三陸・常磐産の食材を使用したメニューを従業員向けに提供しています。うどんやそば、定食に付く味噌汁などの具材に、岩手県産のわかめ・福島県産あおさを使用しています。どちらも風味が良く、色合いが鮮やかで、とても美味しくいただいております。10月以降も、三陸・常磐産の食材を使用した限定スペシャルメニュー(合計8メニュー)を実施予定です。また、三陸・常磐産の海産物を販売するマルシェの開催も計画しており、今後も復興支援に貢献してまいります。
■提供メニュー
岩手県産わかめうどん・そば、岩手県産わかめの味噌汁、福島県産あおさの味噌汁、
三陸産わかめの鶏塩ラーメン

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O9-SIZP2PcA
■企業名  三菱電機株式会社
■住所   東京都千代田区丸の内2-7-3
■期間   2023/7/15~9/30
■取組紹介
三菱電機株式会社では、今春から全国の工場・研究所や社員寮などで「三陸・常磐もの」メニュー
を提供してきました。特に、「三陸・常磐ウィークス」では、本社地区で「玉子屋」、「嵯峨野」の弁当
事業者にも協力いただき三陸・常磐ものメニューの提供を開始、また鎌倉の工場では「3 のつく日は
三陸・常磐の日」として積極的に PR するなど、一層の復興支援に取り組みました。社員や担当者
からは「“三陸・常磐もの”の給食は栄養的にもバランスがよく、食材も豊富」、「“三陸・常磐もの“の
企画はいつも人気」、「会社が震災の復興や発展の後押しをしていることを誇りに思う」などの声が聞
かれました。全国 30 箇所の工場などで 75,767 食と、多くの社員が三陸・常磐ものメニューを楽し
みました。
■提供メニュー
気仙沼産まくろカツ、三陸産茎わかめ入磯風味カツ、三陸産わかめとツナのサラダ、
サーモンマヨフライ、三陸産わかめぶっかけそば、三陸産めかぶの豚とろ丼、
三陸わかめカツ&うま塩えびナゲット、いわし竜田甘辛生姜だれ、気仙沼産マグロマスタードカツ等

<サービス提供頂いた給食会社(一部)※五十音順>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O10-7U079wgH
■企業名  エームサービス株式会社
■住所   東京都港区赤坂2-23-1 アークヒルズフロントタワー
■期間   2023/7/15~9/30
■取組紹介
2023年2月より同プロジェクトに参画した当社は、三陸・常磐地方の食材を使用した主菜・副菜合わせて20種類の参考メニューのほか、各食堂でのオリジナルメニューを、これまでに300カ所を超える食堂にて提供しています。お客様の中には、苦手意識のあった食材を実際に食べてみて食材の魅力に気づいたという方や、1週間毎日フェアの料理を喫食された方がいらっしゃり、「三陸・常磐もの」の水産品のPRにつながったと感じています。引き続き、プロジェクトに参加されているクライアント企業様と共に、三陸・常磐地域の魅力ある水産品の消費拡大に向けて取り組んで参ります。
■提供メニュー
岩手県産サバとあべどりの蒲焼丼、三陸産いわしの赤しそ天 薬味おろしうどん、
福島県産あおさ揚げ卵焼き 出汁甘酢あんかけ丼、宮城県産ほやの唐揚げと三陸産わかめラーメン等

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O11-819HXyW0
■企業名  株式会社グリーンハウス
■住所   東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー17階
■期間   2023/7/15~9/30
■取組紹介
グリーンハウスでは、三陸・常磐ものネットワークの参画企業として、同ネットワークの趣旨に賛同するクライアントと共に復興支援活動を進めています。これまで、金華サバや銀鮭、真たら、イワシ、あおさなどを使ったメニューを提供してきており、最近はサメの肉を使った「ふかカツ」も大変人気となっています。提供している受託運営先では「ボリュームがあり大変食べ応えがある」と好評で、そのメニューのほぼすべてが完売するなど、各企業の関心の高さが伺えます。今後も三陸・常磐ものの魅力を伝えていけるよう取り組んでまいります。
■提供メニュー
鶏肉のあおさマヨ焼き、ふかカツ定食、タラフライトマトガーリックソース、三陸グリルサーモン、
イワシの蒲焼き丼、サバのごま揚げ、銀鮭塩焼き等

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O12-Z2vf5aWD
■企業名  コンパスグループ・ジャパン株式会社
■住所   東京都中央区築地5-5-12浜離宮建設プラザ4F・5F
■期間   2023/7/15~9/30
■取組紹介
三陸・常磐産食材の消費拡大による復興促進の一助となることを目的とし、その地域の食材を活用したメニューを当社受託の社員食堂・学生食堂で23年3月より提供中です。社員食堂の定番人気、丼物やカレー、揚げ物、素材を活かした焼き物など、常時6メニュー程度をご用意。フライを盛り合わせた「三陸産いわしフライとサーモンマヨカツ」は特に大好評です。開始から9月までの提供食数は計画ベースで5万7千食。毎月90以上の事業所でご提供しています。メニューを見直しながら、今後も継続してご提供していきます。
■提供メニュー
三陸産いわしフライとサーモンマヨカツ、寒サバの塩漬け焼き、
カサゴとカナガシラの夏野菜天ぷら(夏季限定)等

<オフィスやご自宅で三陸常磐ものをお楽しみいただけるECサイトのご紹介>
魅力発見!三陸・常磐ものネットワークへ登録された参加企業等の社員・職員の皆様が、
オフィスやご自宅で三陸常磐ものをお楽しみいただけるECサイトのご紹介。
三陸常磐ものの消費拡大に向け、参加企業等の皆様へメールマガジン等で広くご注文を呼びかけました。

●ご注文例
①オフィスランチ
給湯室の簡単調理でランチが楽しめる丼の素や総菜品などを同僚の皆様でオフィスへご注文

②在宅勤務の方向け
ランチ等で楽しめる商品をご自宅にお届け

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O13-1VJo1n89

 
<ポータルサイト「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」>
こ のポータルサイトでは、政府関係機関、産業界、消費地を抱える自治体へ三陸・常磐ものを導入いただけるサービス(社食、弁当、キッチンカー、マルシェ)を紹介、メニュー導入やマルシェ開催までのマッチングサポートを行います。
また三陸・常磐ものが購入できるECサイトや三陸・常磐地域の漁業関係者の活動紹介、参加企業一覧、企業・自治体での導入事例なども順次掲載いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O14-tHujOZJu
※ポータルサイト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』  URL:https://sjm-network.jp/

■ 配信予定コンテンツ(順次更新してまいります)
・利用可能なサービス一覧
社食、弁当、キッチンカー、マルシェ、ECサイトといった、企業や団体が三陸・常磐ものを導入いただけるサービスをご紹介します。
※企業や団体からの問い合わせ窓口を設置し、サービス導入までサポートいたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O15-687P8kyZ

・ネットワーク関係者の声
 生産者の声として順次掲載する予定です。

・新着情報&取組事例
 お知らせ、イベント情報、参加企業の取組事例をご紹介します。

・ 参加企業等一覧
 参加企業登録フォームで参加募集を行い、
 サイトでは本ネットワークに賛同いただける参加企業をご紹介します。

・ リンク集
 三陸・常磐地域の水産品等が購入できるECサイト、
 三陸・常磐の漁業関係サイト、飲食店一覧など、
 三陸・常磐ものを購入いただけるECサイトやイベント情報を掲載します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O16-6GPgHlG4
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O17-WUl9zurB
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310110894-O18-E2cH0tKc

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』の取組「三陸・常磐ウィークス」において、約50万食を提供!