海外送金サービス「PayForex」の機能を拡充、被仕向送金サービス「PayForex Incoming」を正式にスタート
PRワイヤー 2023年08月31日 15:30:00
Queen Bee Capital(クイーンビーキャピタル)株式会社 海外送金サービス「PayForex」の機能を拡充 被仕向送金サービス「PayForex Incoming」を正式にスタート ～法人・個人問 わず、仕向・被仕向送金双方向でハイレベルのサービスを実現～
海外送金サービス「PayForex」を運営する、Queen Bee Capital株式会社（本社:東京都港区、代表取締役:SHENBO HUANG、資金移動業者:関東財務局⾧第00010号）は、海外から日本へ送金する被仕向送金サービス「PayForex Incoming」(法人・個人)を9月14日より正式にスタート致します。
これにより、既存の仕向送金に被仕向送金を加えた双方向サービスを提供、サービス充実化による新規ユーザーの開拓を目指します。
近年、グローバルビジネスを展開する企業・個人事業主においては、日本と海外現地企業間におけるお金のやり取りは欠かせないものになっています。「PayForex」は海外送金サービスとして、2011 年にスタート以来、独自の国際送金ルートを活用して利用者の資金を日本から海外へ安全かつ確実に送金するサービスとして多くの方々に利用されてまいりました。
しかしながら、海外から日本への被仕向送金においては、ベータ版として一部の方への提供にとどまっておりましたが、この度、正式なサービス開始に至りました 。
この度、サービスを正式スタートする「PayForex Incoming」は、法人・個人問わずにお使いいただける、海外銀行や海外資金移動業者とPayForexシステムを相互接続するP2P型 （Peer to Peer)の被仕向送金サービスです。
受取人 側（日本）でPayForexアカウントを開設いただき、送金人側（海外）へPayForexアカウント情報を共有後、提携の海外銀行または海外資金移動業者から送金人（海外）が送金依頼を提出することで、受取人（日本）が指定した銀行口座での受取が可能です。
また、既存の国際間銀行送金インフラを経由しないため、受取銀行に対する手数料が割安となり、着金までの時間が短縮されるほか、受取手数料は無料。AML（アンチマネーロンダリング）対応として、1件ずつの送金を審査のうえ、送金先口座の有効確認も実施し、これにより手続き後の不備による返金のリスクを軽減させるなど、日本向け送金サービスのクオリティを向上させました。
本サービス開始により、海外送金サービス「PayForex」は、利用者の法人・個人を問わず、仕向送金（日本から海外へ送る）、被仕向送金（海外から日本へ送られる）の双方向での送金を可能にし、高いレベルでの海外送金サービスを実現しました。
詳細は下記の通りです。
■「PayForex Incoming」の特徴
24時間／365日、海外からの送金指示を受け付け、所定の手続き後、利用者(受取人)銀行口座へのスピーディーな振込が可能。
・煩雑な入力を排除。簡単な操作で送金当日の手続きが可能。
・受取用口座の銀行指定がなく、日本全国の銀行口座へ出金が可能。
・中間業者を挟まない独自の直接提携ネットワークにより、安価な手数料を実現。
■「PayForex」サービスについて
「PayForex」は2011 年にスタートした独自の国際送金ルートを活用して利用者の資金を海外へ安全かつ確実に送金するサービスです。
資金決済法に基づく履行保証金制度によって資金が保護される”安心感”、アカウント登録から送金手続きまでインターネットで完結し39種類の取り扱い通貨を 200 以上の国と地域へ 24 時間 オンラインで送金できる”利便性”と送金手数料の”安さ”がその特徴です。
・送金手続き後、現地の銀行口座やE-walletアカウント残高等への素早い着金を実現します。
（一般的な銀行を利用した送金の場合は約1～3 営業日）
・送金手数料は業界最安水準
・資金の100％保全
■クイーンビーキャピタル株式会社について
Queen Bee Capital株式会社は国際間の資金移動事業を運営するフィンテック企業です。2011年に資金移動業者として登録されて以降、「グローバルな金融知識」と「高度なIT開発力」で、国境を超えた資金移動需要に注力し、自由な発想で新たな金融サービスを提供しています。
【会社概要】
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107689/202308318753/_prw_PT1fl_DZNRqKIr.png】
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情報提供元： PRワイヤー