社史の中では、20周年よりさらにさかのぼり、オムロンの創業者 立石一真がHealth Engineering(健康工学)というコンセプトのもと、中央研究所にアイディア室を新設し健康医療機器の開発を始めてから、現在に至るまでの事業や製品の歴史を社会背景とともに紹介しています。また、血圧計やネブライザ、低周波治療器の開発秘話など、さまざまなコンテンツに、オムロン ヘルスケアのこれまでの歴史と未来に向けた想いを込めています。 当社は、企業理念に「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」を掲げ、さまざまな製品やサービスの創出にチャレンジしてきました。また今年は血圧計の第1号機を発売してから50年目にもあたります。 これからも、長期事業ビジョン「Going for ZERO -予防医療で世界を健康に-」の実現に向け、チャレンジし続けます。