スタディストと大和ハウスグループが物流施設の管理業務向けマニュアルリストを共同開発
PRワイヤー 2023年06月27日 13:18:00
〜マニュアルを155項目に分けてリスト化、7月3日より販売開始〜
2023年6月27日
株式会社スタディスト
大和ハウス工業株式会社
株式会社フレームワークス
大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」を提供する株式会社スタディスト（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：鈴木悟史、以下「スタディスト」）と、大和ハウスグループの大和ハウス工業株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：芳井敬一、以下「大和ハウス工業」）、株式会社フレームワークス（本社：東京都港区、代表取締役社長：藁科讓）、大和ハウスプロパティマネジメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：山野井修）の4社は、物流施設の管理業務向けマニュアルリストとして
「Teachme Biz ロジパッケージ」を共同開発しました。
スタディストは、大和ハウス工業が開発した物流施設の入居テナント企業や大和ハウスグループが施設管理業務を担うテナント企業をはじめ、物流関連企業向けに7月3日より「Teachme Biz ロジパッケージ」の販売を開始します。（※1）
「Teachme Biz ロジパッケージ」は、物流施設を中心とした施設管理業務におけるマニュアル項目を155に分けてリスト化したもので、導入企業はリストとテンプレートに沿って画像や文字を入れるだけで簡単にオリジナルのマニュアルを作成できます。（※2）
「Teachme Biz ロジパッケージ」を導入いただくことにより、企業のマニュアル作成業務の負担を軽減し、物流業界全体で抱える人手不足の解消などに貢献します。
※1 「Teachme Biz ロジパッケージ」を利用するには、「Teachme Biz」のご契約が必要です。
※2 スタディストが作成代行を請け負うことも可能。
■開発背景
首都圏の大型マルチテナント型物流施設（large multi-tenant、LMT）は2022年12月末時点で228棟となり、新規供給は3年連続で過去最高を更新する見込みです。（※3）これによりテナント企業の選択肢は広がり、より対応品質の高い物流施設が求められる一方で、人材の不足も懸念されています。
大和ハウス工業では、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型物流施設「DPL」を展開しています。また、特定企業向けの物流施設であるオーダーメイド型のBTS型物流施設も展開し、あわせて全国319カ所・総延床面積約1,220万㎡の物流施設（2023年3月31日現在、施工中含む）の開発を手掛け、今後もニーズに応じて開発を進める予定です。
新規物流施設の供給増加によりテナント企業の選択肢は広がり、より対応品質の高い物流施設が求められることに加え、施設運営を担う人材不足に関する相談も寄せられるようになってきています。
そこで、物流施設の増加に伴い人材の確保と育成が急務となる中、「Teachme Biz」を通じてテナント企業に分かりやすいマニュアルを提供することで、施設内作業の標準化および高品質化を実現するとともに、物流業界全体で抱える人手不足の解消や未習熟労働者の育成といった課題の解決を目指します。
※3 CBRE「首都圏大型マルチテナント型物流施設の立地と賃料水準」（2023年1月16日発表）より。
■「Teachme Biz ロジパッケージ」について
「Teachme Biz ロジパッケージ」は、物流施設の管理業務のマニュアル項目を155に分けてリスト化したもので、荷降ろしや入荷、ピッキング、出荷といった基本的な施設内作業から、災害時の対応、臨時便の手配といったイレギュラー対応の内容まで含まれます。「Teachme Biz ロジパッケージ」では、マニュアルリストとテンプレートに沿って画像や文字を入れるだけで簡単にオリジナルのマニュアルを作成できます。具体的な作業手順については導入企業側が作成するか、スタディストが請け負います。あらかじめマニュアルが網羅的にリスト化されていることで、効率的にマニュアルを作成できます。
「Teachme Biz ロジパッケージ」のご利用には、「Teachme Biz」のご契約に加え、別途10万円（税抜）の追加料金が必要ですが、大和ハウスグループを通じて導入いただいた場合は、追加料金不要で利用可能です。
■今後の展開
スタディストでは、今後も大和ハウスグループと共同で物流業界への「Teachme Biz ロジパッケージ」の導入促進につとめ、2025年3月末までにテナント企業50社への導入を目指します。また、「Teachme Biz ロジパッケージ」のアップデートなどにより、施設管理業務の効率化をはじめ、物流業界の課題解決に向けて取り組んでいきます。
■「Teachme Biz」について
クラウド型のマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」は、企業のマニュアルの作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など様々な成果が報告されており、1社あたり月額 50,000 円（税抜）から利用可能です。株式会社ITRから発表された『ITR Market View：カスタマーサクセス市場2022』内の「マニュアル作成支援市場動向」においては、2年連続ベンダー別売上金額シェアNo.1（2020年度、2021年度）を獲得しました。
（https://biz.teachme.jp/）
■会社概要
株式会社スタディスト
所在地：東京都千代田区神田錦町１-６ 住友商事錦町ビル９階
設立： 2010年3月19日
資本金： 10,200万円（資本準備金含む）
代表者： 代表取締役CEO 鈴木 悟史
事業内容： マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」および実行力向上支援システム「ハンクラ」の開発、販売
ウェブサイト： https://studist.jp/
大和ハウス工業株式会社
所在地：大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
代表者：代表取締役社長 芳井 敬一
事業内容：戸建住宅事業、賃貸住宅事業、マンション事業、商業施設事業、事業施設事業、環境エネルギー事業、海外事業など
ウェブサイト：https://www.daiwahouse.co.jp/
株式会社フレームワークス
所在地：東京都港区南青山6-3-9 MAビル2F
代表者：代表取締役社長 藁科 讓
事業内容：物流システム開発・コンサルティング
ウェブサイト：https://www.daiwahousegroup.com/frameworx/
大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
所在地：東京都千代田区飯田橋2丁目18番2号 大和ハウス九段ビル5階
代表者：代表取締役 山野井 修
事業内容：物流施設・ヘルスケア施設・オフィス・研究施設の管理
ウェブサイト：https://www.daiwahouse-pm.com/index.html
2023年6月27日
株式会社スタディスト
大和ハウス工業株式会社
株式会社フレームワークス
大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」を提供する株式会社スタディスト（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：鈴木悟史、以下「スタディスト」）と、大和ハウスグループの大和ハウス工業株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：芳井敬一、以下「大和ハウス工業」）、株式会社フレームワークス（本社：東京都港区、代表取締役社長：藁科讓）、大和ハウスプロパティマネジメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：山野井修）の4社は、物流施設の管理業務向けマニュアルリストとして
「Teachme Biz ロジパッケージ」を共同開発しました。
スタディストは、大和ハウス工業が開発した物流施設の入居テナント企業や大和ハウスグループが施設管理業務を担うテナント企業をはじめ、物流関連企業向けに7月3日より「Teachme Biz ロジパッケージ」の販売を開始します。（※1）
「Teachme Biz ロジパッケージ」は、物流施設を中心とした施設管理業務におけるマニュアル項目を155に分けてリスト化したもので、導入企業はリストとテンプレートに沿って画像や文字を入れるだけで簡単にオリジナルのマニュアルを作成できます。（※2）
「Teachme Biz ロジパッケージ」を導入いただくことにより、企業のマニュアル作成業務の負担を軽減し、物流業界全体で抱える人手不足の解消などに貢献します。
※1 「Teachme Biz ロジパッケージ」を利用するには、「Teachme Biz」のご契約が必要です。
※2 スタディストが作成代行を請け負うことも可能。
■開発背景
首都圏の大型マルチテナント型物流施設（large multi-tenant、LMT）は2022年12月末時点で228棟となり、新規供給は3年連続で過去最高を更新する見込みです。（※3）これによりテナント企業の選択肢は広がり、より対応品質の高い物流施設が求められる一方で、人材の不足も懸念されています。
大和ハウス工業では、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型物流施設「DPL」を展開しています。また、特定企業向けの物流施設であるオーダーメイド型のBTS型物流施設も展開し、あわせて全国319カ所・総延床面積約1,220万㎡の物流施設（2023年3月31日現在、施工中含む）の開発を手掛け、今後もニーズに応じて開発を進める予定です。
新規物流施設の供給増加によりテナント企業の選択肢は広がり、より対応品質の高い物流施設が求められることに加え、施設運営を担う人材不足に関する相談も寄せられるようになってきています。
そこで、物流施設の増加に伴い人材の確保と育成が急務となる中、「Teachme Biz」を通じてテナント企業に分かりやすいマニュアルを提供することで、施設内作業の標準化および高品質化を実現するとともに、物流業界全体で抱える人手不足の解消や未習熟労働者の育成といった課題の解決を目指します。
※3 CBRE「首都圏大型マルチテナント型物流施設の立地と賃料水準」（2023年1月16日発表）より。
■「Teachme Biz ロジパッケージ」について
「Teachme Biz ロジパッケージ」は、物流施設の管理業務のマニュアル項目を155に分けてリスト化したもので、荷降ろしや入荷、ピッキング、出荷といった基本的な施設内作業から、災害時の対応、臨時便の手配といったイレギュラー対応の内容まで含まれます。「Teachme Biz ロジパッケージ」では、マニュアルリストとテンプレートに沿って画像や文字を入れるだけで簡単にオリジナルのマニュアルを作成できます。具体的な作業手順については導入企業側が作成するか、スタディストが請け負います。あらかじめマニュアルが網羅的にリスト化されていることで、効率的にマニュアルを作成できます。
「Teachme Biz ロジパッケージ」のご利用には、「Teachme Biz」のご契約に加え、別途10万円（税抜）の追加料金が必要ですが、大和ハウスグループを通じて導入いただいた場合は、追加料金不要で利用可能です。
■今後の展開
スタディストでは、今後も大和ハウスグループと共同で物流業界への「Teachme Biz ロジパッケージ」の導入促進につとめ、2025年3月末までにテナント企業50社への導入を目指します。また、「Teachme Biz ロジパッケージ」のアップデートなどにより、施設管理業務の効率化をはじめ、物流業界の課題解決に向けて取り組んでいきます。
■「Teachme Biz」について
クラウド型のマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」は、企業のマニュアルの作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など様々な成果が報告されており、1社あたり月額 50,000 円（税抜）から利用可能です。株式会社ITRから発表された『ITR Market View：カスタマーサクセス市場2022』内の「マニュアル作成支援市場動向」においては、2年連続ベンダー別売上金額シェアNo.1（2020年度、2021年度）を獲得しました。
（https://biz.teachme.jp/）
■会社概要
株式会社スタディスト
所在地：東京都千代田区神田錦町１-６ 住友商事錦町ビル９階
設立： 2010年3月19日
資本金： 10,200万円（資本準備金含む）
代表者： 代表取締役CEO 鈴木 悟史
事業内容： マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」および実行力向上支援システム「ハンクラ」の開発、販売
ウェブサイト： https://studist.jp/
大和ハウス工業株式会社
所在地：大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
代表者：代表取締役社長 芳井 敬一
事業内容：戸建住宅事業、賃貸住宅事業、マンション事業、商業施設事業、事業施設事業、環境エネルギー事業、海外事業など
ウェブサイト：https://www.daiwahouse.co.jp/
株式会社フレームワークス
所在地：東京都港区南青山6-3-9 MAビル2F
代表者：代表取締役社長 藁科 讓
事業内容：物流システム開発・コンサルティング
ウェブサイト：https://www.daiwahousegroup.com/frameworx/
大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
所在地：東京都千代田区飯田橋2丁目18番2号 大和ハウス九段ビル5階
代表者：代表取締役 山野井 修
事業内容：物流施設・ヘルスケア施設・オフィス・研究施設の管理
ウェブサイト：https://www.daiwahouse-pm.com/index.html
情報提供元： PRワイヤー