自身も貧しさを経験し、中卒ながら未踏事業(注1)において19歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された関愛が、「プログラミング教育によって子どもたちに等しくチャンスを与え、経済格差を解消したい」という想いから2018年に設立。15年以上に及ぶ新入社員教育の経験から生まれた、社会人として必要な能力を総合的に鍛えることのできる専用トレーニングが充実しているのが特徴。全国に子ども向けプログラミング教室「ロジカ式」をFC展開しており、元プロ野球選手で現北海道日本ハムファイターズSAの田中 賢介氏も教室オーナーのひとり。老舗パソコン教室のバレッドキッズ(旧アビバキッズ)とも全国で提携している(注2)。またNECおよび日教販と協同で提供するプログラミング教育用教材「ロジカ式 for SCHOOL」(注3)は、46万人以上の児童の教材として全国各地の小学校で採用されている。他にもLINEや富士通クライアントコンピューティングとタイアップ(注4、注5)するなど、大手企業からも高い評価を受ける教育ブランドである。