記者発表会を11/17(木)に実施(EdgeTech+2022@パシフィコ横浜)

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149695-O1-vlcWwT9d
 
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区)と株式会社ブライセン(代表取締役社長:藤木優、本社:東京都中央区)は、AI・IoT技術活用により自立的なプラント操業の実現を目指す統合プラットフォーム「Think Platform®️」※1のサービス拡充に向け、開発から運用まで包括的に協業することで合意しました。

昨今、学習済みのAIを組み込んだクラウドサービスやアプリが増えるなど”AIの民主化”が進む中で、AIによって得られた予測データをいかに分析し課題に合わせてAIの再学習&データの運用をしていけるかが、AIを組み込んだサービスの競争力を決定付ける要因となりつつあります。

そこで、プラント向けにプラットフォームを展開している日鉄エンジニアリングと自動車メーカーなどで過去8年以上、AI用のアノテーションやデータ運用(MLOps)の実績のあるブライセンで両社の強みを組み合わせることで、日々進化&拡大していく自立型プラットフォームの実現を目指します。

【システム概要と協業内容】

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※1: Think Platform®️、Think Plant®️、DS Cloud®️ は、日鉄エンジニアリングの登録商標です

【記者発表会について】
11月16日(水)~11月18日(金)にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2022」におきまして、本件に関する詳細を説明させていただく発表会を実施いたします。
ご多用の中と存じますが、何卒ご参加賜れますようお願い申し上げます。

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【 EdgeTech+ 2022 開催概要 】
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 開催日時:2022年11月16日(水)~11月18日(金)
 会場:パシフィコ横浜(展示ホール/アネックスホール)
 公式サイト: https://www.jasa.or.jp/expo/
 主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会
 企画・推進:株式会社ナノオプト・メディア

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【 記者発表会の開催概要 】
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 ◆ MLOpsを用いた進化し続ける自立型プラントプラットフォームの実現
 開催日時:11月17日(木) 11:30-12:15
 会場:パシフィコ横浜 展示ホール内セミナー会場 Room D

 【登壇者】
 日鉄エンジニアリング株式会社
 執行役員
 古家 秀彦

 日鉄エンジニアリング株式会社
 北九州技術センター 制御技術部 制御開発室長
 富岡 修一
 
 株式会社ブライセン 
 代表取締役社長
 藤木 優

 株式会社ブライセン
 エンベデッド営業部 部長
 芥川 公文

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【 EdgeTech+ 2022へのプレス入場方法につきまして】
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 パシフィコ横浜展示ホール「 D 」にメディアセンターを設けております。
 こちらの受付に直接お越しください。プレスバッジを発行いたします。
 (お名刺を2枚ご用意ください)

 なお、当日のお席の確保の都合上、本記者発表会にご参加いただける方は、お手数ではございますが、以下までご参加の旨ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

 ≪EdgeTech+ 2022 運営事務局プレス担当まで ≫ 
 https://www.jasa.or.jp/expo/press/guide.html

 ≪パシフィコ横浜へのアクセスはこちら≫
 https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149695-O3-tOPT64Zf
日鉄エンジニアリング株式会社は、1974年に新日鉄(現、日本製鉄)のエンジニアリング部門としてスタートして以降、40年以上にわたり製鉄プラント・環境・エネルギー・都市インフラなどの、各種プラントの建設から操業・保守までグローバルに事業を展開する。これまでに培ってきたドメイン知識にAI技術を組み合わせ、プラントの自立的操業の実現を目指す統合プラットフォーム「Think Platform®️」を構築しグループ企業が維持管理するプラントに適用している。今回の 協業により「Think Platform®️」のサービス拡充を図り、グループ企業が維持管理するプラント だけでなく他社が操業するプラントや製造業等、広く一般のプラントへサービス展開を加速する。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149695-O4-5uXVn192
株式会社ブライセンは38期を迎えるソフトウェアITソリューション会社。画像処理技術、画質調整技術、組込ソフト開発技術、を高めてきた事で、AIが必要とする正確なデータ取得から、顧客課題解決、価値創造を行なってきている。海外子会社(韓国、ベトナム、ミャンマー、カンボジア)に総勢1,000名規模でオフショア開発、アノテーション対応、海外展開拠点としてグローバルに展開。その経験を活かし、今回の協業において「Think Platform®️」サービス拡大に向け技術支援、運用支援をおこない、プラント分野他活動の幅を広げる。

※国内シェアNo.1:富士キメラ総研「2022人工知能ビジネス総調査」アノテーションサービス部門2021年度実績

アノテーションサービスの詳細や実績は、下記URLよりご確認ください。
https://annotation.brycen.co.jp/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 日鉄エンジニアリングとブライセンがプラント向けAI運用(MLOps)についての協業を開始