企業版ふるさと納税を活用した、県外在住学生向け食の支援事業を実施中

南陽市では7月1日(金)から、企業版ふるさと納税を活用し、下記の5社の企業と連携して「食でつなぐ、故郷未来プロジェクト」と題した、県外在住学生向け食の支援事業を行っている。 
プロジェクトの実施は今年で2回目。新型コロナウイルス感染症の影響を受けている学生に対し「故郷南陽の食」で支援することで、若い世代との新たなつながりを確保し将来的なUターン及び関係人口の拡大を目指す。
対象者は、南陽市出身で県外に居住し大学や専門学校等に在学しており、かつ、南陽市に住所のある保護者がいる学生。生産者が丹精込めた「南陽産つや姫」、ラーメンやサラミを詰め合わせた「南陽グルメセット」、焼き菓子やバウムクーヘンなどバラエティ豊かな「南陽スイーツセット」の中からいずれか1つを選択して申し込む。申込方法は公式LINEからで、申請期間は7月31日(日)まで。(詳細は別紙参照)

▶企業版ふるさと納税による寄附企業
株式会社ナウエル(代表取締役社長 酒井 登)【山形県米沢市】
株式会社ハイテックシステム(代表取締役 土屋 浩)【山形県山形市】
株式会社本多建設(代表取締役 本多 作之助)【山形県米沢市】
株式会社エヌ・ケー・フローリスト(代表取締役社長 桑原 利博)【山形県米沢市】 
ネクスト環境コンサルタント株式会社(代表取締役 武田 誠一郎)【山形県米沢市】
 【関連公式HP】http://www.city.nanyo.yamagata.jp/tihousousei3/3772

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【山形県南陽市】県外の市出身学生に故郷の味を届ける「食でつなぐ、故郷未来プロジェクト」締切間近!