また、マジックテープⓇを使った自社開発の新しい競技「Cube on Cube」、パーツを使った撮影スポット「Field Canvas パーツ de アート」や海洋漂着プラスチックごみ問題の解決に向けたモリトの取り組みをクイズ形式で紹介するパネル展示コーナー「SDGsクイズコーナー」なども準備しています。
モリト株式会社は、1908年ハトメ・ホックの仲買商として大阪の地に創業。110年以上にわたり、アパレル付属品を企画・開発・販売。世界12ヶ国・22社のグループ会社と連携してグローバルに事業を拡大。パーツの総合商社でありながらメーカー機能も持ち合わせ、保有する特許・意匠数は230件以上、取り扱いアイテム数は10万点超。ハトメ・ホック、マジックテープⓇ(面ファスナー)、靴の中敷き、自動車マットエンブレムの分野では、国内市場No.1のシェア(当社調べ)。近年は、サステナブル関連プロジェクトやアパレルのオリジナルブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」、防水素材バッグ「ZAT」や「ZAB」といった製品事業も幅広く展開しています。2019年6月に持株会社体制に移行。2022年6月1日に事業特性に合わせ事業会社が会社分割し、モリトジャパン株式会社、モリトアパレル株式会社、モリトオートパーツ株式会社の新体制を始動。