電通グループは、世界最大のクリエイティビィティの祭典である「カンヌライオンズ 2022」(Cannes Lions 2022)において、アジア太平洋地域の「Regional Network of the Year」を受賞し、同時に、電通クリエイティブ ベンガルール※1(Dentsu Creative Bengaluru、所在地:インド・ベンガルール市)が、最も受賞数の多い単独の広告会社に贈られる「Agency of the Year」に輝きました。「Agency of the Year」の受賞は、電通グループ内のエージェンシーとして、また、インドを拠点とするエージェンシーとして初の快挙となります。
電通クリエイティブ ベンガルールが制作した「The Unfiltered History Tour(ジ・アンフィルタード・ヒストリー・ツアー)」(クライアント:Vice Media (ヴァイス メディア))はカンヌライオンズ史上、インド発のキャンペーンとして最も多くの賞を受賞しました。 さらに、同エージェンシーは Track(トラック)※2別のExperience Track(エクスペリエンス・トラック)においても「Agency of the Year」を同時受賞しました。
電通グループ全体では、上記のアジア太平洋地域の「Regional Network of the Year」、「Agency of the Year」、Experience Trackの「Agency of the Year」に加え、各部門の最高賞であるグランプリ3つ、チタニウム・ライオン(Titanium Lions) 1つ、ゴールド 2つ、シルバー 5つ、ブロンズ7つの、計18の賞を獲得しました。