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立教大学
報道関係各位
立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)は池袋キャンパスにて「東京ハラルデリ&カフェ」の食堂営業を開始しました。
本学は2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択され、国際化を推し進めてきました。近年はインドネシアなどイスラム圏からの外国人留学生が増えており、2016年にはそうした学生たちを主な利用者として想定した「祈りの部屋/Prayer Room」を池袋キャンパスに設置し、売店でハラル対応の食品を販売するなどの施策を展開してきました。今回のハラルフードの食堂設置もそうした国際化・多様化の施策の一環として取り組むものです。
新座キャンパスは2020年9月にオープンしており、今回の池袋キャンパスでの営業開始をもって、両キャンパスでの営業体制となります。
同食堂は店内でタンドリー釜を使って焼き上げたナンやカレー、野菜を中心としたメニューを提供します。
なお、営業にあたっては店内の換気、座席の間隔、消毒の徹底、各テーブルにアクリル板の設置など、感染防止対策を十分に行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206242933-O1-oa9E0EJb】
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営業概要
*営業開始日:2022 年6 月27 日(月)
*営業時間:月曜日~金曜日10:00~19:00、土曜日 10:00~15:00
※状況により営業時間が変更になる場合があります。
*営業場所:池袋キャンパス ウィリアムズホール2 階
*メニュー例:インドカレー&ライス 450 円、インドカレー&ナン 450 円、
ガパオ丼450 円、ロコモコ丼セット550 円 等
*委託運営会社:ASlink 株式会社
特徴
*添加物を一切使用しない自家製調味料や直接仕入れた鮮度の良い食材にこだわっており、学生に健康的で 安価なメニューを提供することが可能です。
*2022 年度から開始された NEXUS/PEACE プログラム(注)に伴って留学生の増加が見込まれるところ、ハラルフードやヴィーガンメニューが提供可能であり、食のグローバル化とバリアフリー化に貢献できます。 (注)2022年9月より開始する新しい外国人留学生受け入れの制度