常に進化し続けるために「あたりまえに、新しさ。」を

2022年6月1日
モリト株式会社

 

モリト株式会社、コーポレートブランドを刷新
〜常に進化し続けるために「あたりまえに、新しさ。」を〜


服飾資材製造卸のモリト株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:一坪隆紀 以下、モリト)は、2022年6月1日、モリトの連結子会社であるモリトジャパン株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役:小島賢司)の会社分割(吸収分割)を機に、コーポレートブランドを刷新し、それぞれの市場でグローバルニッチトップを目指して進化に挑み続けます。

 

背景

モリトグループは経営ビジョンである『存在価値を創造する、あたらしい「モリトグループ」の実現』のもと、時代が求める価値創造とグローバル展開による収益基盤の拡大に取り組むため、 2019 年6月に持株会社体制へ移行し、事業を継続してまいりました。移行後、事業会社であるモリトジャパン株式会社は、事業本部制(アパレル・プロダクト・輸送) にて事業運営を行ってまいりましたが、あらゆる環境の変化に対応すべく、各市場のニーズに沿った会社運営、モリトグループの事業をより発展・成長させるため、この度会社分割を実施いたしました。 

 

分割会社及び承継会社の概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106746/202205251642/_prw_OT1fl_oolgP329.png




結束力を高め、共に成長を続ける      

会社分割を機に、タグラインを設定。モリトグループは、より強固な体制で事業活動に取組めるようコーポレートロゴを刷新いたしました。グループ会社とはいえ事業内容や立場が異なると、同じ方向は向いていてもモリトを表現する言葉が異なります。誰もが迷わずに説明できるようにちいさな違和感であっても社員同士意見をぶつけ合いました。歴代のモリト社員が積み重ねてきたこと、今のモリト社員の日常そして、目指す未来の姿を表現いたしました。

 

新タグライン

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251642-O1-9AOA6KVD

私たちにとって「あたりまえ」とは、「使用時に違和感がなく、ストレスを与えないこと。」「日常生活の中でいつも身近に存在しているものであること。」です。一見、あたりまえのように思われているパーツではありますが、常に使いやすさを追求し、その目的にあった商品の開発・提案を続けています。あたりまえに「新しさ」をプラスする。という企業としての姿勢も表しています。

 

新ブランドロゴ


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251642-O2-Dwy2l964


【デザインコンセプト】
新しさに触れた時の“動悸”を M に表現。バイプレイヤーを意識し、書体の下をカットして少し隠れたようなイメージにするとともに、太陽が昇るような力強さを表している。

※モリトグループ全22社で使用いたします。

 

新コンセプトムービー

モリトグループの「あたりまえに、新しさ。」を表現したコンセプトムービーを若手社員中心のプロジェクトチームで作成いたしました。東京・埼玉・千葉・兵庫・大阪各地で働く様子や皆さまに日常でご使用いただいているモリトグループの製品撮影を行いました。私たちをご存知の方、ご存知でない方にもこのコンセプトムービーをご覧いただくことで、日頃あまり表に出ることが少ない私たちの活動に興味を持っていただければ幸いです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251642-O3-J4825nYM

【動画URL】https://youtu.be/qoM6SKOZKS8

 

 

コンセプトムービーの裏側

モリト公式note(https://note.com/morito_official)にて、コンセプトムービーの制作秘話を公開予定。



 

モリトのこれから

目まぐるしく変化する外部環境、情勢、トレンド等に対応することができなければ、これまで114年間企業活動を継続していても今後、世界市場から簡単に取り残されてしまう可能性があります。「あたりまえに、新しさ。」を心に刻み、これからもモリトグループの一員であることに自信と誇りを持ち、変化を恐れず、新たな挑戦をし続けます。多様な業界に向けて、私たちのパーツで暮らしを快適にするための提案を続け、世界市場でのニッチトップを目指します。

 

企業紹介

モリト株式会社は、1908年ハトメ・ホックの仲買商として大阪の地に創業。110年以上にわたり、アパレル付属品を企画・開発・販売。世界12ヶ国・22社のグループ会社と連携してグローバルに事業を拡大。パーツの総合商社でありながらメーカー機能も持ち合わせ、保有する特許・意匠数は230件以上、取り扱いアイテム数は10万点超。ハトメ・ホック、マジックテープⓇ(面ファスナー)、靴の中敷き、自動車マットエンブレムの分野では、国内市場No.1のシェア(当社調べ)。近年は、サステナブル関連プロジェクトやアパレルのオリジナルブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」、防水素材バッグ「ZAT」や「ZAB」といった製品事業も幅広く展開しています。2019年6月に持株会社体制に移行。2022年6月1日に事業特性に合わせ事業会社が会社分割し、モリトジャパン株式会社、モリトアパレル株式会社、モリトオートパーツ株式会社の新体制を始動。

https://www.morito.co.jp



●モリトジャパン株式会社

https://japan.morito.co.jp

 

●モリトアパレル株式会社

https://apparel.morito.co.jp

 

●モリトオートパーツ株式会社

https://autoparts.morito.co.jp

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 モリト株式会社、コーポレートブランドを刷新