【2022年3月3日、パリ発】 コネクテッドヘルス[1]製品は、患者エンゲージメントの向上、新しい治療法の可能性、病気の早期診断や発見に高いポテンシャルを示しており、その承認数は今後5年間で40%増加すると予想されます。しかし、ライフサイエンス企業のうち現在コネクテッドヘルス製品をテスト中または承認を得て製品を市場に投入している企業は、わずか16%に留まっています[2]。全体としていえば、ほとんどの企業において、コネクテッドヘルスの成熟度は、いまだ「新興」でしかありません。キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュートの最新レポート、『Unlocking the Value in Connected Health(コネクテッドヘルスの価値を解き放つために)』では、コネクテッドヘルスが患者に大きな利益をもたらす可能性のある主な治療分野と、ライフサイエンス企業がその実現に向けて克服しなければならない障害について詳しく取り上げています。
キャップジェミニについて キャップジェミニは、テクノロジーの力を活用して企業ビジネスの変革・管理を支援するパートナーシップにおけるグローバルリーダーです。キャップジェミニ・グループは、テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指し、日々まい進しています。私たちは、世界約50ケ国の32.5万人に及ぶチームメンバーから成る、極めて多様的で責任感の強い組織です。キャップジェミニは、55年にわたって積み上げてきた経験と実績そして豊かな専門知識を活かし、クラウド、データ、AI、コネクティビティ、ソフトウェア、デジタルエンジニアリング、プラットフォームなど、急速に進化するイノベーティブなテクノロジーを原動力として、戦略から設計、オペレーションに至るまで、お客様の幅広いビジネスニーズすべてに対応して、お客様から厚い信頼をいただいています。グループ全体の2021年度の売上は、180億ユーロです。 Get the Future You Want – 望む未来を手に入れよう | www.capgemini.com