フローディアの手がけるComputing in Memoryチップの開発が、 東京都が実施する「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」に採択
~AIの推論演算を圧倒的な低電力で実行するアクセラレーターチップの開発を加速~
株式会社フローディア(本社:東京都小平市、代表取締役社長:奥山幸祐、以下「フローディア」)が手がけるCIM(Computing in Memory)チップの開発が、東京都が実施する「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」に採択されました。本プロジェクトは、波及効果のある新たなビジネスの創出を目的とし、東京都内のベンチャー企業や中小企業が大企業等とのオープンイノベーションにより事業化する革新的なサービス、製品等を対象に、その開発、実証、販路開拓等に要する経費の一部を補助することを目的としたものです。フローディアは、令和3年度の採択企業2社のうちの1社として、20社の応募企業の中から選出されました。