2022年3月14日 東京 - 新しい発想とアプローチを採用したランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel」の日本総代理店であるセキュリティストリングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」)は、テクノブレイブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川田 定生、以下テクノブレイブ)と販売代理店契約を締結したと発表しました。テクノブレイブは医療業界をはじめ各業界における知見をもとに、業界向けの各種支援をサービス化し販売を開始します。初年度の販売目標は50施設15,000クライアントとし、5年後には100,000クライアントを販売していきます。
最近はランサムウェアの被害が拡大しており、警察庁はその被害の拡大について、市民生活にまで重大な影響を及ぼしているとコメントしています。また、IPAが発表したセキュリティの10大脅威でもランサムウェアの被害が1位に順位されています。 しかしランサムウェアへの有効な対抗策はあまり多く無く、現状ではバックアップに頼っているのが現状です。しかしバックアップには時間や手間がかかり、ストレージコストも発生します。また、インシデントが起きた際の復旧にも時間がかかります。 NeuShield Data Sentinelは、これまでとは違うアプローチでデータを保護する新発想のセキュリティ・ソフトウェアで、たとえ感染してデータを暗号化されてしまっても、簡単な操作でシステムを元の状態に戻すことができます。
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。 (※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用