「PRIDE指標」は、任意団体work with Pride がLGBTの働きやすい職場づくりを目指し、2016年に日本で初めて策定した、企業・団体などの取り組みを評価する指標です。指標は「PRIDE」の各文字に合わせた 5 つの評価指標(Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、
Development (人事制度・プログラム)、Engagement・ Empowerment(社会貢献・渉外活動))で構成されています。これまでの認定では「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」でしたが、今回から国・自治体・学術機関・NPO、NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を新設しました。