o 「良いメンタルを維持するために最適な活動は?」という質問に対して、日本の回答者の46%が 「旅行」を選択しました。「運動(41%)」「音楽鑑賞(29%)」など、その他の選択肢と比較しても 「旅行」を選んだ人たちが多い結果となりました。(7カ国平均では「旅行」は30%で、 「運動」が50%で最多) o 日本では「キャンセルになる可能性があっても旅行の予定があるだけで幸せな気分になる(62%)」 という結果も見られました。 o 「コロナ禍で旅行に行けない状況は不安でストレスになっている(61%)」と多くの日本人が旅行に 行けないことへのストレスを抱えていることを示す結果も見られました。
o 「旅行は今最も実行したい活動のうちの一つ(74%)」「コロナ以前よりも自身にとって旅行すること の価値が高まっている(71%)」「常日頃から次の旅行先のことを考えている(69%)」など、日本 では旅行に強い関心が持たれていることを示す結果となりました。 o コロナ禍において安心して旅行できる条件について質問したところ、日本では「国内の新型コロナ ウイルス感染者数の減少」が38%と一番多くなっています。
<Amex Trendex概要> o 調査期間:2021年9月9日〜15日 o 調査対象国:日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、インド、イギリス o 調査方法:オンライン調査 o サンプル数:日本、カナダ、メキシコ、オーストラリア、インド、イギリス各1,000人、米国2,000人 日本では、世帯収入7万米ドル以上の中で、2019年度中に1回以上飛行機を利用しての旅行をした人を 対象に調査。