19歳で上京。美容室に住み込みから始まり、27歳でヘアメイクのフリーランスの世界へ。30代でアトリエIKKOを主宰。数々の女性誌の表紙をはじめ、 テレビ・CM・舞台などのヘアメイクを通じ『女優メイク IKKO』を確立。 41歳でテレビの世界へデビューし、45歳「どんだけ~」で大ブレイク。2008年女性誌「マリ・クレール・ジャポン」にて初の人物賞を受賞以降、多くの賞に輝く。中でも2009年にはBBクリームの経済効果を表彰され、韓国で最も権威のある賞のひとつ「ソウル観光大賞」を受賞。50代を機に美容のみならず、書道、着物を通じ各分野で数々の賞を受賞。 近年では「ベストフォーマルウェアアワード Kimono Queen」を2年連続受賞。特に昨年は美容家としての実績を認められ、@cosme主催の『BEAUTY PERSON OF THE YEAR 2020』を受賞。