小売業各社と連携し、伝統文化や自然を守る運動を支援
明治プロバイオティクスヨーグルトの売り上げの一部を
日本ユネスコ協会連盟「未来遺産運動」に寄付

 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、小売業各社と連携し、主力商品の「明治プロバイオティクスヨーグルト」4ブランド各商品の2021年2月1日※から3月31日までの売り上げの一部1,193万2,859円を、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の推進する「未来遺産運動」に寄付します。

概要
(1)対象期間
  2021年2月1日(月)~3月31日(水)
(2)対象商品
  ・明治プロビオヨーグルトR-1各種(宅配商品除く)
  ・明治プロビオヨーグルトLG21各種(宅配商品除く)
  ・明治プロビオヨーグルトPA-3各種
  ・明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ
(3)賛同客先数
  全国220社超の小売業各社
(4)寄付先
  公益社団法人日本ユネスコ協会連盟「未来遺産運動」
(5)寄付金額
  合計:1,193万2,859円

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106236657-O6-3Nkc52pD
「明治プロバイオティクスヨーグルト」4ブランド対象商品の一例

 当社は、食を通じて、人々の心と体の健康に貢献することを企業理念としており、2000年の「明治プロビオヨーグルトLG21」の発売以来、プロバイオティクスヨーグルトを通じて、“乳酸菌の特長に応じてヨーグルトを選ぶ”という新たな食文化を創出してきました。
 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産運動」は、地域文化や自然を未来に伝えていこうとする市民による活動を「プロジェクト未来遺産」として登録し、それを推進する地域と人々を応援する取り組みです。この中には、各地の豊かな食文化に関連する自然や文化も含まれています。
 当社は、この「未来遺産運動」の考えに共感し、地域の生活者の日々の生活を支え、食文化の保護・継承に大きく貢献してきた小売業の賛同企業各社とともに、今回の取り組みを実施しました。
 具体的には、2月1日より3月31日までの2カ月間、取り組みにご賛同いただいた小売業各社における「明治プロバイオティクスヨーグルト」シリーズの「明治プロビオヨーグルトLG21」、「明治プロビオヨーグルトR-1」、「明治プロビオヨーグルトPA-3」、「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」4ブランドの対象商品について、小売販売金額の一部1,193万2,859円を当社より「未来遺産運動」に寄付します。
 当社は今後も、お客さまの健康な食生活に貢献するとともに、食文化の保護や継承を含めた、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※一部の賛同企業においては、開始日が異なります。

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟が推進する「未来遺産運動」とは
 日本国内の伝統文化や自然を守り、未来の子どもたちへ伝えていくために、全国に応援の輪を広げていく運動です。地球環境や生活環境の変化により、各地域で培われてきた豊かな自然や文化財、民俗芸能やお祭りなどが失われつつある現在、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、それらを保護・継承するための市民活動を「プロジェクト未来遺産」として登録し、支援を行っています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106236657-O5-739QHkH8

●「未来遺産運動」について詳しくはこちら
https://www.unesco.or.jp/activities/isan/heritage-for-the-future-project/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 明治プロバイオティクスヨーグルトの売り上げの一部を日本ユネスコ協会連盟「未来遺産運動」に寄付