2021年4月5日
株式会社ヤクルト本社

~ストレス・睡眠と腸の健康意識調査を実施~
腸年齢が「実年齢より若い人」は
ストレスや睡眠悩みが少ない

 
 株式会社ヤクルト本社(社長 根岸孝成)では、全国47都道府県別の20代~60代の働く男女9,400人を対象に「ストレス・睡眠と腸の健康意識調査」を行いました。調査結果については下記のとおりです。



1. 腸年齢チェックシート
  本調査では、以下の『腸年齢チェックシート』を使い、おおよその腸年齢を把握する手法を採用しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104023252-O1-v5Vxp34c

◎腸年齢の区分(「はい」の数)
0~4個=「実年齢より若い」人…腸年齢が実年齢より若く理想的。腸内環境が大変良好。
5~9個=「実年齢よりやや高い」人…まずまずの腸年齢ですが、実年齢より 10 歳ほど高い。
10~14個=「腸の老化が進行」している人…腸内環境はかなり危ない状態。腸年齢は実年齢より 20 歳ほど高い。
15個以上=「腸はもはや老人」の人…腸内環境は危ない状態。腸年齢は実年齢を 30 歳以上、上回っている。

 
2. 調査結果のまとめ
◎ストレスや睡眠について
 ●働く人の2人に1人が「睡眠悩み」を抱えている
 ●「仕事・家事・育児・学業」にストレスを感じる人が最も多い
 ●コロナ禍では「生活環境」によるストレスが強まったと感じている
 ●「睡眠悩み」がある人は、睡眠時間は「短く」ストレスは「高い」傾向にある
 ●7割近くの人が、「睡眠悩み」に対策を講じるも、十分な満足を得られていない

◎腸の健康意識について
 ●3人に1人は、「腸が丈夫ではない」と感じている
 ●「腸が丈夫」と感じている人の半数は「健康に自信あり」と回答しているが、
  「腸が丈夫ではない」と感じている人の6割は「健康に自信がない」と回答している

◎腸年齢について
 ●腸年齢が「実年齢より若い」と最も多く診断された年代は60代であったが、
  「腸はもはや老人」と診断された年代は20代が最も多かった
 ●腸年齢が「実年齢より若い」人のストレス度は低く、「腸はもはや老人」の人は高い
 ●腸年齢が「実年齢より若い」と「睡眠悩み」を感じる割合が低く、
  「実年齢より高い」と「睡眠悩み」を感じる割合が高くなる
 ●腸年齢が「実年齢より若い」割合を都道府県でみると、「山梨県」が最も高く、
  ついで「東京都」、そして「鳥取県」「大阪府」「福島県」が同率で3位だった

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【ストレス・睡眠と腸の健康意識調査を実施】腸年齢が「実年齢より若い人」はストレスや睡眠悩みが少ない