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2021年2月22日
報道関係者 各位
株式会社アライプロバンス
アライプロバンス 錦糸町駅前で最大級の大型広告看板を掲出 錦糸町の新名物誕生
株式会社アライプロバンスは、JR総武線「錦糸町」駅南口に地域最大級の大型広告看板の掲示を開始しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102221282-O3-06Jntq2l】
JR錦糸町駅のある本所江東橋エリアは、当社(旧新井鉄工所)が1903年(明治36年)に金属加工業として創業した地であり、118年にわたり事業を継続してきた中心地です。1937年には現本社所在地 墨田区江東橋に鉄筋コンクリート造の本社ビルを建設、1939年に江戸川工場を建設、戦後は石油掘削機器の製造に特化し、79年に川崎工場、82年に浦安工場、83年に北九州若松工場を建設、城東エリアを事業基盤としながら事業地域を拡大してきました。
産業構造の変化により2016年に金属加工業から撤退しましたが、昨年7月、この地で総合不動産カンパニーとして第二創業のスタートを切り、物流施設・マンション・オフィスビル・商業施設・宿泊施設等の開発運用、土地賃貸、売買、仲介、コンサルティング、鑑定評価等の業務により、改めて地域に根ざした事業を展開します。
物流施設は地域の暮らしを支える物流の要所であり、ライフラインの維持に欠かせない存在ですが、昨今、通信販売・Eコマースの急激な需要増加の一方、首都圏中心部に容易にアクセスできる物流施設開発地は限られており、こうした需要に応える物流施設が不足しているのが現状です。当社では、この物流クライシス解決の一翼を担うため、第一弾事業として、かつて金属加工業を営んできた浦安工場および江戸川工場跡地に賃貸用大型物流施設を開発することで、城東エリアをはじめとする東京の暮らしを支え、地域経済を下支えする役割を果たそうと考えております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102221282-O4-4TbZ9TFh】
新会社のロゴマークは、安定感のある建物をイメージしたフォルムに、情熱を表す赤色と情熱により燃える炎を表すオレンジ・黄色で色づけ、中央にはARAIの「A」をあしらい、これまでの企業イメージを一新したスタイリッシュで力強いデザインとしました。
アライプロバンスのロゴマークが錦糸町のシンボルとして存在感を発揮すべく、この度インパクトのある屋外看板を錦糸町の顔である駅前正面玄関に設置しました。錦糸町を訪れる多くの皆様に認知されるとともに、地域に愛され、地域を代表する企業を目指します。