2021年2月24日
花王

 花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、米国のシンクタンクEthisphere Institute(エシスフィア・インスティテュート)が発表した「World’s Most Ethical Companies 2021」(世界で最も倫理的な企業)に選定されました。花王は、2007年に同賞が創設されて以来、15年連続で選定されているアジア、および日本で唯一の企業です。花王ではこの賞への選定を、役員報酬のKPIとしています。

「World’s Most Ethical Companies」は、企業倫理や企業の社会的責任を専門にする米国のシンクタンクEthisphere Instituteが毎年発表しているもので、透明性、誠実さ、倫理、コンプライアンスに関する優れた成果を挙げる企業を表彰する賞です。(1)企業倫理と法令遵守に関する取り組み (2)企業市民としての責任ある活動 (3)倫理的企業風土 (4)コーポレートガバナンス (5)リーダーシップ・イノベーション・社会からの評価、の5つの項目について評価を行ない、優れた企業が選定されます。

 花王グループでは、企業行動の原点として、創業者が残した「正道を歩む」という言葉を掲げています。これは法と倫理に則って行動し、誠実で健全な事業活動を行なうことを意味しています。この考えを日々実践していくために、企業行動規範「花王 ビジネス コンダクト ガイドライン」を制定し、各国・地域の事業の特性や事例を踏まえた研修を実施して、グループ社員全員への浸透を図っています。

昨今の新型コロナウイルスの対応に当たっては、国内外の社員、消費者、顧客の安全の確保に努めました。まずは社員に対し、新型コロナウイルスが広がり始めた初期の頃から在宅勤務を推奨し、消毒液、ハンドソープといった関連商品を配布しました。また、衛生関連商品の増産や、衛生情報の積極的な発信に加え、製品提供や寄付も実施しました。

 今回の受賞に際し、花王 代表取締役 社長執行役員 長谷部佳宏は次のように述べています。「このたび、『世界で最も倫理的な企業』に15年連続で認められたことを光栄に思います。花王は、『正道を歩む』を基本的な価値観としており、外部機関からのこのような評価をとても大切にしています。しかし現状に甘んじることなく、来年はより進化しなければならないという危機感もあります。これまでと同様の姿勢で未来も十分であるとは言えません。今後さらに変化する社会においても倫理観ある選択をし続ける会社となれるよう、新たな覚悟で臨んでまいります。」

 また、授与者であるEthisphere Instituteの最高経営責任者 ティモシー・エルブリッチ(Timothy Erblich)氏は次のように述べています。「このたびの受賞をお祝い申し上げます。花王は、『世界で最も倫理的な企業』の創設以来、毎年受賞しているアジアで唯一の企業です。この栄誉は、創業以来『正道を歩む』を基本となる価値観のひとつとして経営を進めてきた花王グループの企業姿勢を裏打ちするものです。花王グループがESG経営を推進し業界をリードすることを期待します。」

 花王グループは、2019年4月にESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」(キレイライフスタイルプラン)を策定しました。経営にESGの視点を導入することで、事業の拡大と消費者や社会へのよりよい製品・サービスの提供をめざしていきます。そして今後も、高い倫理意識の堅持と実践を通じて、花王らしいESG活動をグローバルに展開することで、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するとともに、社会のサステナビリティへの貢献に取り組んでまいります。

<関連情報>
■「World's Most Ethical Companies 2021®」 について(英語)
https://www.worldsmostethicalcompanies.com/
■花王>サステナビリティ
https://www.kao.com/jp/corporate/sustainability/
■花王、ESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」を発表
https://www.kao.com/jp/corporate/news/sustainability/2019/20190422-001/

*「World’s Most Ethical Companies」「Ethisphere」の名称およびロゴはEthisphere LLCの登録商標です。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 花王、15年連続で「World’s Most Ethical Companies®」(世界で最も倫理的な企業)に選定