【高大接続としての意義】 産業能率大学ではこれまで、様々な企業・団体と協働し課題を解決するProject Based Learning(課題解決型学習)に重きを置き、理論科目で学んだ知識を組み合わせながら活用し、高いレベルで課題解決を行える理解とスキルの修得を目的とし取り組んできました。未来構想方式で取り扱う課題は「地域の課題」。昨年度初年次ゼミでは、1年生全員が石垣島の人口増加施策に取り組むなど、さまざまな地域の抱える課題の解決をPBLのテーマとして取り組んでいる同大の教育に接続することを目的とした選抜方式です。