大和ハウスグループは環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、創業100周年となる2055年までに、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて「環境負荷ゼロ」の実現を目指しています。その中で「環境負荷ゼロ」および「環境と企業収益の両立」を実現するために、モノづくりと商品・サービスの両面から脱炭素を加速させています。
今回のグリーンボンドで資金充当する物流施設は、「LEED PLATINUMまたはGOLD」「CASBEE 不動産認証SまたはA」、「BELS評価:5つ星」、「DBJ Green Building認証:5つ星または4つ星」、省エネルギー性能指標「BEI:0.6以下」(省エネ適合性判定)のいずれかを満たすものとします。
今回策定した「グリーンボンドフレームワーク」は、株式会社格付投資情報センター(以下、「R&I」)より、国際資本市場協会が定める「グリーンボンド原則(Green Bond Principles)2018」(※3)および環境省が定める「グリーンボンドガイドライン2020 年版」(※4)に適合する旨の第三者評価を受けております。