「アニア」初の博物館コラボレーション!



2020年7月13日(月)

株式会社タカラトミー



 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、手のひらサイズの1ギミック付き動物フィギュア、「アニア」シリーズの新商品として「福井県立恐竜博物館」監修のオリジナルモデル2種、「アニア フクイサウルス 福井県立恐竜博物館オリジナルモデル」と、「アニア フクイラプトル 福井県立恐竜博物館オリジナルモデル」(希望小売価格:各900円/税抜き)を、7月14日(火)から、福井県立恐竜博物館にて発売いたします。オリジナルモデルが発売となる7月14日(火)は、福井県立恐竜博物館の開館記念日になります。



 また、7月9日(木)からは、本オリジナルモデルと同種類でカラーの異なる一般販売モデルを全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等で発売開始いたしました。

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「アニア」シリーズは、2013年6月の発売以来、セット商品を含めて国内外で1,000万個以上(2019年 10月時点)を発売する、人気のフィギュアです。中でも恐竜類は、常に高い人気を誇ります。

今回発売する「アニア フクイサウルス」と「アニア フクイラプトル」は、福井県で発掘された恐竜二種類を初のアニア化したものです。シリーズ初の博物館コラボレーションを実現し、恐竜をテーマにした博物館としては日本最大級の「福井県立恐竜博物館」監修を実現しました。同博物館においてもシンボル的存在として展示されている「フクイサウルス」と「フクイラプトル」を、研究員により、全身骨格をもとに細部に至るまで忠実に再現しています。



今回は福井県立恐竜博物館で購入できる福井県立恐竜博物館オリジナルモデルと、全国の玩具専門店などで購入できる一般販売モデル、計4種類を発売いたします。また商品のカラーリングは、オリジナルモデルは福井県立恐竜博物館の標本などを参考に、一般販売モデルは福井駅前に設置されている「フクイサウルス」「フクイラプトル」のモニュメントを参考にしています。福井県でしか見ることのできない標本や、より忠実に再現したモニュメントのカラーリングを採用したことで、コレクション性も高まります。また、博物館監修のカードを付属することで、恐竜や「アニア」ファンそれぞれにさらなる楽しみを提供します。



「福井県立恐竜博物館」は、2020年7月で開館20周年を迎えます。初めての博物館とのコレボレーションをすることで、一緒に20周年を盛り上げます。



【福井県立恐竜博物館について】

日本一の恐竜化石発掘量を誇る、福井県勝山市に位置し、恐竜をテーマにした博物館としては日本最大級。年間90万人以上の来場者でにぎわう、人気の博物館です。カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢(じこう)恐竜博物館と並び、“世界三大恐竜博物館”と呼ばれています。



福井県立恐竜博物館 ホームページ: www.dinosaur.pref.fukui.jp



 

【 商品概要 】



希望小売価格:900円(税抜き)

発売日: 福井県立恐竜博物館オリジナルモデル 2020年7月14日(火)

     一般販売モデル                  2020年7月 9日(木)

対象年齢:3歳以上

商品内容:フィギュア×1、博物館カード×2(日本語・英語各1枚、計2枚)

商品サイズ:フクイサウルス(W)120×(H)50×(D)20mm、

フクイラプトル(W)130×(H)50×(D)20mm

販売目標:アニア単品シリーズ合計150万個

取扱い場所:(福井県立恐竜博物館オリジナルモデル)福井県立恐竜博物館内ミュージアムショップ

      (一般販売モデル)全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、

       インターネットショップ 、一部の書店、 

           タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等

著作権表記: © TOMY 福井県立恐竜博物館監修



 

「アニア」とは 

・公式サイト:  www.takaratomy.co.jp/products/ania  

・公式Twitter:   @toy_ania (twitter.com/toy_ania)



2013年から発売されている手のひらサイズの1ギミック付き動物フィギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「可動ギミック」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で1,000万個を超えました(シリーズ合計:2019年10月現在)。また、「アニア」は目に障害がある子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃ「共遊玩具」として「盲導犬マーク」の認定を受けております。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において大賞を受賞しました。①「手のひらサイズ」子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。②「可動ギミック」ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が可動します。動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。③「こだわりの造形」安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。



 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「アニア フクイサウルス・フクイラプトル 福井県立恐竜博物館オリジナルモデル」2020年7月14日発売!