顔認識システムに顔認証機能を付加し顔データの登録が可能に。ハイスペックビューワーで快適な解析を実現



2020年6月30日

エイコム株式会社(アーツエイハングループ)



顔認識システムに顔認証機能を付加し、顔データの登録が可能な「BeeSight TypeMⅡ」と、

解析スピードが大幅に向上した解析ツール「BeeSight Analyzer」を同時に発表。



株式会社アーツエイハンのグループ会社で顔認識システム開発を行っているエイコム株式会社

(本社:東京都新宿区 代表取締役:飯塚吉純 以下エイコム)は、顔認識システムBeeSight(ビーサイト)シリーズに顔認証機能と顔データの登録が可能な「BeeSight TypeMⅡ」for Android及び解析スピードが大幅に向上した解析ツール「BeeSight Analyzer」を同時に発表し、7月より販売を開始致します。



AndroidOSでスタンドアロンで稼働する顔認識システムとして「BeeSight」は2016年の発売以来、デジタルサイネージの視聴計測やコンテンツの出し分け、棚前行動分析やタクシーサイネージへの組込など様々な分野に導入活用されてまいりました。

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                                        既存の顔認識システムでは流通店舗内にて棚前行動分析やデジタルサイネージでの視聴計測を行う際に、店舗スタッフも計測記録してしまい、本来の計測対象以外のデータが盛り込まれておりました「BeeSight TypeMⅡ」は、あらかじめ店舗スタッフの顔データの登録を行う事で、店舗スタッフのデータを除外し、本来取得すべき正しいデータでの解析が可能になります。また、VIP顧客などの登録も可能で、顧客に合わせた新たなサービスが提供可能となり、顔認識マーケティングのフィールドが更に進化致しました。



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また、従来からご利用いただいている「BeeSigh ビューワー」はデザインを一新し、表示速度、解析速度、快適性が大幅にアップした「BeeSight Analyzer」としてリニューアル致しました。さらに「BeeSighAnalyzer」は、他社製の顔認識システムをご利用のお客様も、CS フォーマットを合わせる事で、ご使用が可能となりました。



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☑CSVデータの直接アップロード

 WEBから直接ファイルをアップロードすることで解析をすぐに開始いただけます。

☑ 解析状況の可視化

  解析状況を把握することで不安とストレスの軽減に。

☑ プロジェクト参加者はユーザーや端末の詳細を閲覧できるようになりました。

☑ 他社製の顔認識システムにもカスタマイズを施す事で対応可能(一部条件があります)



尚、今後の取り組みとして、BeeSight TypeMⅡfor Windowsのリリースや視線解析システムと組み合わせた新たなサービスの開発を予定しております(2020 年10月目途)。



 

また、フジテレビの番組「でんじろうのTHE実験」にて、当社の「BeeSight」を使用した豪華な出演者による「感情認識カメラを演技でダマすことができるか⁉️」のテーマでの表情解析の実験を行いました。

是非ご視聴くださいませ。(7月10日(金)フジテレビ 20~22時放送予定)



これからも、顔認識マーケティングのコモディティア化を目指し、手軽に活用可能な顔認識システム「BeeSight」を更に普及させるべく務めてまいります。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 顔認証機能で進化した顔認識マーケティングツール「BeeSight TypeMⅡ」及び解析ビューワーをリニューアル