株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)とリンクタイズ株式会社(代表取締役会長 兼 『Forbes JAPAN』発行人:高野 真)は2020年6月30日、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN EXTRA ISSUE』(臨時号)を発刊し、全国書店・インターネットにて販売します。今号は、より多くの読者へお届けすることを目的に、通常の紙媒体と同時に電子版を発刊し、無償で公開します。
オカムラは働き方や働く場をさまざまなステークホルダーと共に考えていく活動「WORK MILL(ワークミル)」を2016年から展開しています。この活動のひとつとして、世界的な経済誌である『Forbes』の日本版として世界中のビジネスニュースなどを発信する『Forbes JAPAN』との協業により、2017年9月にビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 01』を創刊。継続して年に2回発刊しています。
『WORK MILL with Forbes JAPAN EXTRA ISSUE』は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で激変する未来を問う臨時号です。2020年、突如として分断され変容した現実社会、グローバリズムを中心とした世界のビジネスを取り巻く環境も一気に変わり、想像していなかった異次元の未来が突然訪れました。現実となったこの異未来を、ビジネスやクリエイティブの最前線にいるリーダーたちはどのように捉え、向き合いはじめているのか。「WORK MILL」がこれまでに取材した方々を中心に、各界のトップランナーたちへ、分断された現実と未来について、働き方やビジョン、そしてこの先の姿を問う内容となっています。
―『WORK MILL with Forbes JAPAN EXTRA ISSUE』概要―
オフィス家具づくりを中心に、半世紀以上働く環境について考え提供してきたオカムラが実施する働き方改革プロジェクト「WORK MILL」。この「WORK MILL」が「Forbes JAPAN」とタッグを組み、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN EXTRA ISSUE』を臨時号として発刊します。