マスクの構造そのものを再考し、飛沫防止を最優先しつつ「蒸れない、息苦しくない」を実現しました。



2020年6月9日

東京和晒株式会社



 暑い夏がやって来ました。「マスクによる熱中症」の危険性が指摘されております。そして、様々な素材を使った「涼感マスク」も発売されております。その幾つかを実際に試して見ましたが、いまひとつ「息苦しさ感」が残ります。そこで、飛沫防止を優先しつつ、マスクの構造そのものを再考し、「蒸れない、息苦しくない」ということを最大の目的に、「夏のさらしマスク」(意匠登録出願済)を創業明治22年の東京和晒株式会社が開発に成功しました。        



 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090658-O1-0mlN7Yj2】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090658-O2-7tIHI95s】  



 



 



 



 



 



 



 



           耳掛けタイプ                  ヘッドセットタイプ







【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090658-O3-tR9ZgdNM】 通常のマスクと最も違う点は「吐息を下方へ逃す」ので通気性が抜群であるという事です。







 マスク装着の最大の目的は「飛沫防止」すなわち、会話や、くしゃみ、咳等の際に唾液などの飛沫が飛ばないようにすることであって、装着しているご本人へウィルス等の侵入を完全に防ぐものではありません。

 通常のプリーツ型不織布マスクを使った場合、口元の下部を締め付け、飛沫や吐息がマスクの上方へ排気されるのに対して、本品はマスクの下方つまり相手から遠い方向へ排気される構造になっております。



 「夏のマスクは息苦しい」と感じる方は、通気性抜群の「夏のさらしマスク」を是非一度お試しください!



 



 



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090658-O4-iv14WZEh】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090658-O5-z4x6k286



また、このマスクにはゴムひもの付け方により、「耳掛けタイプ」(写真左)と「ヘッドセットタイプ」(写真右)の2種類があります。簡単な装着を好まれる方には「耳掛けタイプ」が、より開放感を味わいたい方には「ヘッドセットタイプ」がお勧めです



 



 現在、急ピッチで製造中で、2020年6月17日には販売開始の予定です。

  販売価格は1枚360円(税別)を予定しております。 



 



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100785/202006090658/_prw_OT1fl_l7ZmoZEt.png





※諸注意事項

・本品の使用により、完全に熱中症および感染症を防止できるものではありません。使用に際しては、気温・湿度・体調など諸条件にご配慮頂きますようお願いします。(ご自身の咳・くしゃみ等の飛沫防止効果が期待出来ます。)



・本品は、国内の工場で漂白後、減菌の環境で裁断折りたたみをしておりますが、気になられる方はご使用前のお洗濯をお勧めします。お取り扱いの際は各自の手洗い等もしっかりお願いします。



・本品は湿気の無い清潔な場所に保管してください。



 



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100785/202006090658/_prw_OT2fl_pKAOZ141.png



 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 熱中症予防マスクの決定版!「夏のさらしマスク」を老舗東京和晒(東京都葛飾区)が開発に成功!