2020年3月25日



ソフトバンク株式会社



― 「SoftBank 5G」 新テレビCMシリーズ―

「5Gって ドラえもん?」

“ソフトバンクのドラえもん”実写化CMがスタート

ドラえもん役にはまさかのブルース・ウィリス!

白戸家との衝撃的な出会いにご注目!

新テレビCM  5Gって ドラえもん?「登場」篇

2020年3月27日(金)より全国で放映開始



 ソフトバンク株式会社は、5G(第5世代移動通信システム)のブランドである「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションした新テレビCMとして、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんが出演する5Gって ドラえもん?「登場」篇(15秒・30秒)を、2020年3月27日(金)より全国で放映を開始します。

 新テレビCMでは、ブルース・ウィリスさんがドラえもん役で登場し、お馴染み「白戸(しらと)家」のメンバーと共演します。何気ない日常を過ごしていた白戸家に突然やってきたブルースさん扮するドラえもん。ブルースさんだからこそ表現できるスタイリッシュで新しいドラえもんの姿にご注目ください。

 SoftBank 5Gとドラえもんの世界を融合した新テレビCM。これからどんな物語が始まるのか。そして注目のドラえもんメンバーとしてだれが登場するのか。今後の展開に、ぜひご期待ください。



■新テレビCMシリーズについて

 3/27(金)の「SoftBank 5G」商用サービス開始に伴い、ソフトバンクは「ドラえもん」とコラボレーションした新たなテレビCMを展開します。遠隔医療や自動運転、空飛ぶタクシーなど、できたらいいなと夢見ていたことや、想像さえもしていなかったことを現実にしてくれる。そんな5Gをドラえもんのひみつ道具になぞらえて表現する「5Gって ドラえもん?」をコンセプトとする実写化テレビCMを制作しました。



 ドラえもん役には、「ダイハード」「アルマゲドン」など、数々の主演映画で大ヒットを記録したハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを起用。すでに放映している「スタート」篇では自己紹介だけの出演でしたが、お馴染みの白戸家のメンバー(上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさん、お父さん)と共演する本篇を皮切りに、いよいよドラえもん役として本格参戦します。



 一番の見どころは、ついに始まる5G トークで盛り上がる白戸家のリビングに、ドラえもんことブルースさんが登場する場面。白戸家一同、びっくり仰天したド派手な登場シーンとは果たして…。これからどんな物語が展開されていくのか、大注目のドラえもん実写化テレビCMにご期待ください。



■新テレビCMストーリー

5Gって ドラえもん?「登場」篇(30秒)

 リビングでくつろぐ白戸家。「5Gって世の中どうなるの?」と言うお母さん(樋口さん)の疑問に、お兄ちゃん(ダンテさん)が「分かりません」と首を傾げます。そこにアヤ(上戸さん)が「できたらいいね、ができちゃうの。ドラえもんみたいに」と答えると、すぐさまお父さんが「ドラえもんなんているわけ…」と否定します。次の瞬間、「ドカーン!」という大きな音とともに、屋根を突き破って人らしき物体が落下。「誰?」と仰天するアヤの前で、腰を押さえながら立ち上がった青い服の男(ブルースさん)が「ドラえもんだ」と自己紹介します。どうやら訪ねる場所を間違えたことに気づき、「失礼しましたー」と、その場でタケコプターで飛び去るドラえもん。「屋根どーすんだ!」と怒り心頭のお父さんのカットに続いて、最後は「5Gって ドラえもん?」というタイトルとナレーションで締めくくります。

©Fujiko-Pro



■撮影エピソード

◇監督の細かいリクエストに応えるブルース・ウィリスさんの圧倒的な演技力

 撮影にあたって、「動きや表情のバリエーションをたくさん撮りたい」という監督の意向に、「OK!」と快諾したドラえもん役のブルースさん。本番中も声のニュアンス、セリフのスピード、目線など、監督から出された指示に対して、「もう少し顎を引いた方がいいですか?」「ここで左を向くんですね」「こんな感じで大丈夫?」と細かいニュアンスを確認しながら、臨機応変に対応していました。また、一緒にプレイバック映像をチェック中、監督がOKを出すかどうか迷っていた際には、「もう一回やりますよ」と自らリテイクを提案。次のテイクで文句なしの一発OKを獲得すると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こりました。



◇ハリウッドスターのおちゃめすぎる一面!?

 お腹のポケットにこっそりバナナを一本忍ばせたまま、何食わぬ顔でカメラ前にスタンバイしたブルースさん。それを見た一人のスタッフがくすくす笑っていると、さも今気づいたとばかりにポケットからバナナを取り出し、「いつの間にか入っていたんだよ」とおどけてみせる場面がありました。さらに、屋根から落下して起き上がるシーンでは、横になったまま寝たふりをしてみたり、メイキングのカメラに向かって、ノリノリでステップを踏んでみせたり、タケコプターを頭のてっぺんに乗せたまま、落ちないようにバランスを取ったりなど、おちゃめな行動を連発。ハリウッドスターの気さくな一面を目の当たりにして、現場の空気もとても和みました。



◇ブルースさんも大爆笑したタケコプターのカット

 タケコプターをつけて壊れた屋根から飛び去るシーンの撮影前、どんなシーンになるのか確認するためテストの映像をチェックすると、おもむろに額に手を当ててうつむいたブルースさん。次の瞬間、テーブルを「バン」と叩いて、これは面白いとばかりに大きな笑い声を上げました。もちろん飛び上がるアクションは合成ですが、「本番も思いっきり飛んでほしい」というリクエストを受けるとブルースさんはその場で一度ジャンプし、「僕はこれ以上飛べないけど、なるべく高く飛べるように頑張ります!」とコメント。気合い十分で臨んだタケコプターのカットは必見です。



◇堺雅人さん演じるのび太は何歳?? 年齢トークで盛り上がる白戸家

 監督が「堺雅人さんがのび太の役を演じますが、もちろん少年の役ではありませんよ(笑)」と冗談めかして説明した際、樋口さんが「そんなの分かっているわよ(笑)。でも、堺さんて、本当はいくつなのかしら?」と年齢のことを話題にすると、上戸さんも加わり、資料写真や映像を見ながら「顔がシャープになって若くなった気がする!」と盛り上がっていました。その後、次第に3人の話題はお互いの年齢の話に移り、「そういえば、お兄ちゃんは一体いくつなの?」と尋ねた樋口さんと上戸さん。ダンテさんが茶目っ気たっぷりに「秘密です(笑)」と答えると、現場はいつもと同様にすっかり和やかな空気に包まれました。



◇正しい英語の発音を樋口さんにレクチャーするダンテさん

 リハーサル中、ブルースさんの名前の発音が本当に正しいかどうか迷った樋口さんが、隣にいた上戸さんに聞くと、今度は上戸さんがダンテさんに聞くという流れに。そんな中、「英語だと、もっと短く発音をするけど、日本語だと普通に“ウィリス”でいいんだよ」と的確に説明したダンテさん。頼もしい英語指導のおかげで、その後の本番はスムーズに進行しました。



◇息の合った樋口さんと上戸さんのアドリブにスタッフ一同大爆笑

 ドラえもんが天井から落ちてくるシーンでは、監督から「最初は何が落下してきたか分からなかったけど、徐々にその人がブルース・ウィリスさんであることに気づいて、表情が変わっていく感じを演じてください」というオーダーがありました。それを受けて、「誰、誰!?」と落下した直後は抱き合っておびえていた樋口さんと上戸さんですが、ハリウッドの有名俳優であることが分かった瞬間から、「あの誰だっけ!」「お兄ちゃん、ほら!」などと、だんだん野次馬のようになっていくアドリブのコメントを連発。あまりにも愉快なお芝居に、監督が「面白い!」とOKを出すと、周りのスタッフも大爆笑していました。



◇5Gのサービス開始で、早くも機種変更を検討中のメンバーは…!?

 撮影前、スタッフから5Gで実現する夢のようなサービス内容を聞いた瞬間、「もう少し待っておけばよかった…」となぜか残念がっていた樋口さん。実はつい最近、機種変更したばかりらしく、上戸さんとダンテさんから「ちょっと様子を見て、秋以降とかに、また変えればいいんじゃない?」と優しく慰められる場面がありました。



■ブルース・ウィリスさんからのメッセージ

 日本の皆さんこんにちは!ブルース・ウィリスです。5Gがいよいよ日本にやってきます。新しい技術が私たちに何をもたらしてくれるのか楽しみですね。私は今「5Gって ドラえもん」というコンセプトの新テレビCMに参加しています。皆さんに楽しんでいただけることを願っています。それでは! 



■上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさんインタビュー

――ドラえもんを実写化した新テレビCM撮影はいかがでしたか?

【上戸さん】:またまた面白い企画が始まりましたね。

【樋口さん】:ドラえもんがブルース・ウィリスさんですよ。

【ダンテさん】:僕も昔から大ファンです。

【上戸さん】:ドラえもんは永遠ですよね。世界に通じる、みんなに愛されるキャラクターというか。

【ダンテさん】:映画が面白い。ドラえもんがかわいい。

【上戸さん】:映画とか、感動して泣いちゃうんですよね。以前、映画館で見た時も号泣しちゃいました。新作が出る度に、見に行かないと、という気持ちになります。





――もしもドラえもんのひみつ道具が使えるとしたら?

【上戸さん】:「アンキパン」ですね。セリフを覚えるのに、台本ごと食べたいです(笑)。

【樋口さん】:私は「タケコプター」がほしいです。頭だけでなく、いろんなところにつけられるから、しまっておけるし。

【ダンテさん】:ドラえもんのポケットごとほしいです。

【上戸さん】:それが一番いいね。

【ダンテさん】:食べ物とか、飲み物とかいっぱい出てくる。

【樋口さん】:タイムスリップもできて、時代も場所も変われるし、ホントに夢のようなアイテムですよね。



――5Gの技術によって叶えてほしいことや、期待する未来をお聞かせください。

【樋口さん】:もう携帯だけの世界じゃなくって、できることがものすごい広がる!…っていう説明をさっき受けました(笑)。

【上戸さん】:期待感が全然違いますよね。3Gから4Gになった時も一瞬で慣れてしまいましたが、5Gになるとできることがかなり広がりますよね。私たちでも、便利なことはもっと増えると思うので、5Gにいろいろ助けてほしいです。

【ダンテさん】:何でもできるようになる。ストリーミングサービスとか、コンテンツのダウンロードスピードとかが全然違う。早く使いたい…。

【樋口さん】:まだあまり実感が湧かないですけどものすごく便利だということは感じるので、5Gが具体的にどういう存在になるのか、早く知りたいです。





■テレビCM概要

タイトル:ソフトバンク 新テレビCM 5Gって ドラえもん?「登場」篇(15秒、30秒)

出演:ブルース・ウィリス/上戸彩/樋口可南子/ダンテ・カーヴァー

放映日:2020年3月27日(金)

放送地域:全国

特設サイト:https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g-cm/  

CM本編URL :https://youtu.be/H7S2hrVRXnc

白戸家メイキングインタビュー映像URL:https://youtu.be/1TQn8LUbAgc

ブルース・ウィリスメイキング・メッセージ映像URL:https://youtu.be/0VZTBr33WhY



■制作スタッフ                                         

CD:佐々木宏

PL:澤本嘉光

CW:澤本嘉光/照井晶博

Breeder:瀧口裕

スーパーバイザー:後藤正太郎

Pr:俊成和作/小林信彦/鈴木康生

PM:沖鷹信

演出:八木敏幸

撮影:宝智陽志郎

照明:山崎公彦

美術:高渕勇人

スタイリスト:伊藤佐智子・Lori Stilson(ブルース・ウィリス)/佐伯敦子 (樋口さん)

松丘郁子(上戸さん)/増井芳江(ダンテさん)

ヘアメイク:Gerry Quist(ブルース・ウィリス)/稲垣亮弐(堺さん)/高野雅子 (樋口さん)

中谷圭子(上戸さん)/橋本申二(ダンテさん)











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「5Gって ドラえもん?」“ソフトバンクのドラえもん”実写化CMがスタート