ホテルの宿泊オペレーションを中心とした働き方改革を推進中

顧客満足（CS）と従業員満足（ES）の両立を目指して



2020年2月26日

株式会社芝パークホテル



株式会社芝パークホテル(港区・芝公園、取締役社長:柳瀬連太郎)は、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)の両立を目指した働き方改革を推進しております。



 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197040-O3-OpB5F92y】

 

芝パークホテルは開業以来、「おもてなしの心」で国内外のお客様にご愛顧頂けるホテルを目指して参りました。

この度の働き方改革は「人をもてなす道を究める」を経営理念として掲げる芝パークホテルのさらなる顧客満足(CS)を目指した取り組みで、宿泊を中心としたサービスに関連する各部門の事務業務の内容を見直し、ご利用いただくお客様への「おもてなし」である接客サービスへ業務をシフトすることを目指しました。同時に、事務業務がなくなることにより残業時間を削減し、従業員満足度(ES)の向上を目指しました。



以下、これまでに実施した施策の一例です。



● フロントにて現金入金機を新規導入、現金計算に紐づく業務を削減

● 電話交換業務の内容を変更、ワンストップで電話対応を担う「サービスライン」というセクションを新設

● RPAを含むITの活用（例：直近の予約の修正作業を行うロボットを作成）

● 11種類あった部屋タイプを6種類に統合

● 約800種類あった料金管理コードを17種類に集約



芝パークホテルは引き続きこの働き方改革を推し進めることより、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)の両立を図ってまいります。



 

株式会社芝パークホテルとは



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197040-O2-NIrI3J23】



東京のランドマーク「東京タワー」や、徳川家の菩提寺である「増上寺」にもほど近い閑静な芝大門エリアに、1948年芝パークホテルは創業いたしました。

当初は外国貿易使節団ホテルとして運営をスタートしたため、その成り立ちから当初より数多くの外国からのお客様をお迎えしております。

“Homeaway from home”.

東京へのご旅行中もお客様に”まるで自分の家にいるよう”に過ごしていただきたい。創業以来受け継がれている「人をもてなす道を究める」を理念に、世界各国のお客様をお迎えいたします。



 

【芝パークホテル】



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197040-O4-bgt234V1】



創業： 1948年

本社所在地： 東京都港区芝公園1-5-10

代表者名： 柳瀬連太郎

URL： https://shibaparkhotel.com/

関連事業：

・芝パークホテル運営

・パークホテル東京（汐留メディアタワー内）

・中国料理　北京（帝国ホテル内／名古屋観光ホテル内）

・レストランタテル ヨシノ（パークホテル東京内、銀座）