2020年1月24日



株式会社サンゲツ



株式会社サンゲツ ガラスフィルム新作見本帳

「2020-2021 CLEAS クレアス」を1/30 に発刊



株式会社サンゲツ(本社︓愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員︓安田正介)は、オフィスや商業施設、文教施設をはじめ住宅にも使用できるガラスフィルム見本帳「2020-2021CLEAS(クレアス)」を1 月30 日(木)に発刊します。

 今回から、見本帳名を「CLEAS(クレアス)」とあらため、意匠性、機能性の両面から市場ニーズを取り入れた新たな発想で商品を開発。「商品の魅力を十分に伝え、印象に残る見本帳」を目指し、自然素材から着想を得た意匠性商品や、飛散防止や省エネ効果などの安全性・環境対応に配慮した機能性商品など、前作より大幅増点した全150 点のラインアップです。





「 2020-2021 CLEAS(クレアス) 」の特長

1. 透け感と意匠性の豊富なバリエーション

当社ガラスフィルム見本帳初となる巻頭企画「MATERIALS.」は、ストーン・ウッド・ファブリックなど自然素材から着想を得て開発。有機的でこれまでにないデザインは、ホテルや商業施設などのラグジュアリーな空間にも調和し、上質な雰囲気を演出します。また、目隠し効果を高める「マットPETベース」へプリントを施した新製法を採用し、透け感のバリエーションを拡充。視線の高さを中心に、上下に濃度グラデーションをつけたデザイン「センターグラデーション」は、空間のつながりを保ちつつ、視線を遮ることができ、オフィスで需要の高いガラスパーテーションにも最適です。



2. 飛散防止とUV カットを標準仕様

飛散防止性能とUV カット性能をほぼ全点(98.7%)に付与、安全性と快適性を充実させました。安全性の点から求められる飛散防止性能は、ガラスが割れても、破片が飛び散るのを防ぎ、災害時の避難経路確保や二次災害の軽減が期待できます。またUV カット商品を前回の38 点より148 点へ大幅増点、快適な室内環境を保ちます。その他、「遮熱フィルム」や、夏は涼しく冬は暖かい「低放射フィルム」など、省エネ、環境負荷低減にも貢献します。



3. 市場ニーズに応えた施工性の向上

ジョイント施工を削減したいという市場のニーズに応え「広幅品」を増点。施工面のサイズにあわせて適切な幅を選定いただけるよう、複数幅の常備在庫も拡充しました。また、従来、意匠フィルム施工時にカット工程が必要であった端部に、スリット処理を施すことで作業手間を削減するなど、施工性の向上を図りました。

 見本帳発刊とあわせ、屋外に面したガラスへの施工可否を判断する「熱割れ判定」のWEB サービスシステムを改善。回答所要時間を大幅に短縮し、即時回答を可能にすることで、利便性を向上させました。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 株式会社サンゲツ「2020-2021 CLEAS 」を1/30 に発刊