2019年12月3日



株式会社オカムラ



ロビーチェア「アルブロード」23NPタイプが

JIDAデザインミュージアムセレクションvol.21「ゴールドセレクション賞」に選定



2019年11月、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)のロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプが、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.21」において「ゴールドセレクション賞」に選定されました。



「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)が、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰するものです。その製品を次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的に、その時代において特に収蔵しておきたいデザイン性の高いものを「JIDAデザインミュージアムセレクション」として選定し、発表・展示・記録を行っています。「ゴールドセレクション賞」は、セレクション賞の中から時代を反映し特に優れたデザインに対して与えられる賞です。



vol.21となる今回は、多数の応募の中から、ゴールドセレクション賞にオカムラのロビーチェア「アルブロード」23NPタイプを含む5点、セレクション賞に49点が選定されました。オカムラ製品の選定は今回で8回目となり、計12製品の選定数を誇ります。

ロビーチェア「アルブロード」シリーズは、これまで「2018年度グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100(日本)」「Red Dot Award 2019(ドイツ)」「German Design Award 2020(ドイツ)」など国内外のデザイン賞を多数受賞し、国際的に高く評価されています。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912024214-O2-3IAxVPD5

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912024214-O3-b3KuT396





―ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプの概要―

空港や駅などのパブリックスペース向けロビーチェア。ポリウレタン背座一体成型による強度・耐久性の向上と、オカムラ独自の特殊インナーフレーム構造による快適な座り心地を両立しました。洗練された空間に調和するシンプルなデザインです。肘部は子どもの手足が挟まらない位置やサイズにすることで、安全性に配慮。充電用コンセントやピクトサインなどのオプションが充実した、モバイルワーカーや高齢者などさまざまな人に配慮した使いやすいロビーチェアです。



□オカムラ ロビー・ラウンジ総合カタログ2019-2020「ALBROAD」23NP

 http://gmd.okamura.jp/iportal/cv.do?c=27347440000&pg=10&v=OKM05&pp=L





―「JIDAデザインミュージアムセレクション」の概要―

公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)は、1952年に創立されたインダストリアルデザイナーの唯一の全国組織です。これまで60年以上に渡って、各分野、各地域のデザイン関係団体とも協力して、日本のデザイン界と産業や社会、文化の発展のために貢献しています。

JIDAデザインミュージアムは、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を「JIDAデザインミュージアムセレクション」として選定し表彰するとともに、その製品を収集・保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的として、1997年に開設されました。開設以来、デザイン性の高いものやその時代をリードした製品などを中心に、収集・展示しています。



□「JIDAデザインミュージアムセレクション」ウェブサイト

 http://jida-museum.jp/collection.html/selection.html









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ロビーチェア「アルブロード」23NPタイプが JIDAデザインミュージアム「ゴールドセレクション賞」に選定