株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は2019年10月3日、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 05』を発刊し、全国書店・インターネットにて販売します。
オカムラは2016年に発表した、働き方や働く場をさまざまなステークホルダーと共に考えていく活動「WORK MILL(ワークミル)」のひとつとして、2017年9月にビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 01』を創刊。継続して年に2回発刊しています。
10月3日に発刊する『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 05』の特集は、「ALTERNATIVE WAY アジアの新・仕事道」。成長・効率・競争といった価値観が代表する20世紀の資本主義経営が限界を迎えつつあります。令和という新しい時代を迎え、私たちは未来をつくる発想や考え方、働き方、仕事のあり方などを見直す時が来ています。そしてこれらは必ずしも欧米諸国から生み出されるものではなく、もう既に身近にあるものではないでしょうか。そんな問いから今号では、東アジアに目を向け、韓国、台湾、そして日本の企業、経営者、街や人々を取材しました。アジアで見えてきたオルタナティブな働き方や経営哲学を新たな“仕事道(しごとどう)”として紹介します。
―『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 05』概要―
オフィス家具づくりを中心に、半世紀以上働く環境について考え提供してきたオカムラが実施する働き方改革プロジェクト「WORK MILL」。この「WORK MILL」が「Forbes JAPAN」とタッグを組み、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 05』を発刊、古今東西の働き方を探求し発信します。