2019-04-25



早稲田大学



2019年度「早稲田ジャーナリズム大賞」候補作品を募集開始します



 学校法人早稲田大学は、本年度も2000年の創設より19回目となる「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の応募・推薦の受付を、開始いたしますのでお知らせいたします。

 報道関係者の皆様からの多数のご応募・ご推薦をお待ちしております。また、一般の皆様からのご推薦も受け付けておりますので、貴社内外を含めて広くご周知いただきたくよろしくお願い申し上げます。



●募集概要

どなたでも応募・推薦できます。

【対象作品】2018年4月1日(日)~2019年6月7日(金)までに、不特定多数を対象としたメディアに公表された作品を対象とします。作品の形式は問いません。

【受付期間】2019年5月7日(火)~2019年6月11日(火)

【受付方法】所定の推薦・応募用紙(本賞ホームページ:http://j.mp/j-awardよりダウンロード可)および作品現物を、受付期間内に本賞事務局まで郵送または持参してください。(期間内必着)

★その他、詳細はHPをご確認ください。



●ご参考 第18回(2018年度)授賞作品

<大賞> 

 公共奉仕部門 森友学園や加計学園の問題をめぐる政府の情報開示姿勢を問う一連の報道:朝日新聞・朝日新聞デジタル

 公共奉仕部門 連載「駐留の実像」を核とする関連ニュース報道:琉球新報

 公共奉仕部門 NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」:NHK総合テレビ

 草の根民主主義部門 『日報隠蔽』 南スーダンで自衛隊は何を見たのか:書籍(集英社)

<奨励賞> 

 草の根民主主義部門 キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」:毎日新聞

 文化貢献部門 SBCスペシャル「消えた 村のしんぶん~滋野村青年団と特高警察~」:信越放送(SBCテレビ)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2019年度「早稲田ジャーナリズム大賞」候補作品を募集開始します