2019年1月31日



滋賀県



今年はマイクロプラスチック問題等を背景にバイオ素材関連のブースを新設

西日本最大規模の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2019」を開催

~2月1日(金)から出展者の募集開始~



 滋賀県は、2019年10月16日(水)から10月18日(金)までの3日間、長浜バイオ大学ドーム(滋賀県長浜市田村町1320)において、BtoBに特化した環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2019」を開催します。開催に先立ち、平成31年(2019年)2月1日から出展者の募集を開始するとともに、都市圏において出展者募集説明会を開催することをお知らせします。

 びわ湖環境ビジネスメッセは、「環境と経済の両立」を基本理念に、持続可能な経済社会の実現を目指し、環境産業の振興を図ることを目的として1998年から毎年開催しており、BtoBの商談・取引に直結する見本市として国内外で高い評価をいただいています。(昨年実績:出展者数272企業・団体、来場者数のべ27,250人)

 第22回目の開催となる「びわ湖環境ビジネスメッセ2019」は、従来の出展分野に加え、近年関心の高いマイクロプラスチック問題等を背景に、生分解性プラスチック(グリーンプラ)などの、バイオ素材に関連する特設ゾーンを新設します。

 環境配慮型の新素材・新技術に取り組まれている企業・団体が多数出展する当メッセを、ぜひ市場調査や販路拡大等に御活用ください。皆様のご出展をお待ちしております。



1.びわ湖ビジネスメッセの3つの特徴

※右記びわ湖ビジネスメッセ2018の来場者アンケート結果より

 (1)全国の環境関連企業が集結する

    西日本最大規模の環境産業総合見本市

 (2)来場者の目的が技術調査や取引先開拓など

    ビジネス(BtoB)に特化した見本市

 (3)来場者の46%が決裁権のある管理職以上で

    商談に直結しやすい



2.びわ湖環境ビジネスメッセ2019概要(URL:https://www.biwako-messe.com/



1.開催日時   2019年10月16日(水)~10月18日(金) 3日間

  10時~17時(最終日は16時まで)

2.開催場所   長浜バイオ大学ドーム(滋賀県立長浜ドーム)

  滋賀県長浜市田村町1320 JR田村駅から徒歩5分

3.出展規模   300企業・団体、500小間 <展示面積>約8,880㎡

4.出展分野    ・水環境ビジネス ・エコプロダクツ ・環境土木・環境建築

 ・農業・食と環境ビジネス ・3R・浄化  ・新エネ・省エネ

 ・グリーン物流  ・環境ソリューション・環境IT ・スマート社会 

 ・IoT ・G to B ・産学官連携 ・環境啓発 ・ベンチャー ・特設ゾーン

5.出展募集期間 2019年2月1日(金)正午~6月14日(金)

  ※小間数に限りがございますので、お早めにお申込みください。

6.出展料金    209,000円/1標準小間(3m×3m)~ (詳細はHPを御参照ください。)

7.出展申込     ホームページ(https://www.biwako-messe.com)からお申込みいただけます。

8.来場見込    30,000人

9.開催行事    開会式、セミナー、出展者プレゼンテーション、ビジネストリップ等

10.出展募集説明会



(1) プログラム

■説明:「びわ湖環境ビジネスメッセ2019の概要と出展者の募集について」(事務局)

■講演:「東京五輪・大阪万博でもう一度日本が世界ステージ~環境、エコ、半導体で抜け出す国内企業」

(講師:株式会社産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷 渉 氏)

(2)会場

○大阪会場<定員:60名>

(日時)2019年2月26日(火) 14:00~16:00

(会場)リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室2307(JR大阪中央口徒歩8分)

○名古屋会場<定員:50名>

(日時)2019年3月4日(月)  14:00~16:00

(会場)ミッドランドスクエア オフィスタワー5階 会議室C(JR名古屋駅桜通口徒歩5分)

○東京会場<定員:60名>

(日時)2019年3月7日(木) 14:00~16:00

(会場)フクラシア東京ステーション 6階 会議室A (JR東京駅日本橋口徒歩1分)

(3) 参加料金:無料

(4) 申込方法:メッセホームページ(「びわ湖メッセ」で検索)からお申込願います。









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 西日本最大規模の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2019」を開催