2019年1月17日



FXC株式会社



ファンレスにリニューアル!

PoE機能付ギガビットマネージドスイッチ「FXC5210PE」新発売

=ホテル、オフィス、病院などの静音環境下に最適なスイッチ=



FXC株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:谷輪 重之)は、2019年1月17日(木)より、ファンレス設計として生まれ変わったPoE機能付ギガビットマネージドスイッチ「FXC5210PE」を発売致します。

「FXC5210PE」は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tポートを8ポートとSFPを2スロット搭載したフルギガビット管理機能付PoEスイッチです。ファンレス設計のため、ホテル、オフィス、病院などの静音環境下に最適なスイッチです。

「FXC5210PE」は、IEEE802.3at準拠のPoE給電により、PoE受電機能を搭載した無線アクセスポイント、監視カメラ、IP電話等に十分なPoE給電を行うことができ、最適なネットワークを実現できます。また、スケジュールを設定する事により、必要時のみに給電を行い、効率の良い電力供給が可能です。

VLANやQoS、LACP等の充実したネットワーク機能と共に、ループ検知/遮断、IEEE802.1X認証等のセキュリティ機能も強化され、飛躍的に増大するネットワーク上のトラフィックに対応するコスト・パフォーマンスに優れたソリューションを提供いたします。



■製品型番と標準価格

・FXC5210PE(製品本体)            \76,000 (税別)

・FXC5210PE-SB5 (5年間センドバック保守)    \10,000 (税別)

・FXC5210PE-SBX (ライフタイム保守)        \23,000 (税別)



■受注開始日 2019年 1月17日(木)

■出荷開始日 2019年 1月17日(木)



■製品情報

 https://www.fxc.jp/products/switch/FXC5210PE.html



■製品特長

・ファンレス設計により静音で快適な環境を実現

・10/100/1000Mbps ギガイーサネットポート(PoE 給電機能付)を8ポート装備

・IEEE802.3at 準拠のPoE給電機能搭載(最大1ポートあたり30W)

・給電方式はTypeA(ピン1、2、3、6)を使用

・PoE 給電スケジュール機能及び受電端末の状態確認が可能

・2つのSFPスロットにより光モジュール(オプション)搭載可能

・ポートトランク 、LACP (IEEE802.3ad準拠) をサポート

・ポートベース及びIEEE802.1Q VLANサポート

・SNMP等の各マネジメント機能をサポート

・ループ検知/遮断機能サポート

・IEEE802.1x認証機能をはじめとするセキュリティ機能も充実

・ブロードキャスト/マルチキャスト/ユニキャスト ストームコントロール対応

・ジャンボフレーム(最大9,600bytes)に対応

・IGMP Snooping 機能により、マルチキャスト・データを制限し、最適なパフォーマンスを確保

・DHCPスヌーピングと、IPソースガードで、不正アクセスへのセキュリティを強化

・充実したQoSで、音声ネットワークも快適

・ポートミラーリング機能により任意のポートのトラフィックをモニタリング。容易に障害対応が可能

・省エネ IEEE802.3az準拠 EEEパワーマネジメント対応



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ファンレスにリニューアル!PoE機能付スイッチ「FXC5210PE」を発売