18年11月に移転した日本外国特派員協会(FCCJ、東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階)の第1回展覧会として、同協会内にて19年1月11日まで開催中のベンジャミン・リー写真展(個展)「PORTRAITS from my IMAGINATION」(開催概要は後述)を皮切りに、2020年東京オリンピック/パラリンピックに関連した写真活動を展開してまいります。世界的に活躍の場を広げる建築家で、2020年東京オリンピック/パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場「杜(もり)のスタジアム」の設計・総合デザインを手がけた隈研吾氏とパートナーを組み、隈氏の建築と「東京オリンピック/パラリンピック2020」が示す未来の東京を描く「隈研吾が暮らす、神宮の杜」(企画・制作:エル・ステュディオインターナショナル)プロジェクト等を始めることが決定いたしました。撮影した内容は2019年から複数のメディア(新聞・雑誌、展覧会など)を通じて公開してまいります。