2018年10月23日



グローブライド株式会社



2019年度新卒入社の研修・内定式を

長野県「グローブライドの森林(もり)」で実施



 グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木一成)は、9月28日~9月29日に2019年度新卒入社の社員研修と内定式を、長野県森林の里親促進事業の一環として2005年より契約している一般財団法人・仁礼会の敷地にある「グローブライドの森林(もり)」で行いました。



 当日は初秋の快晴に恵まれ、内定者26名(男性19名、女性7名)が参加しました。内定式は、毎年お世話になっている仁礼会の事務所「仁礼会館」で行い、その後、長野県長野地域振興局林務課 開藤伸明様より自然保護の講義を受けた後、「グローブライドの森林(もり)」へ移動。今回は、間伐作業を行いました。はじめに、仁礼会が依託した森林組合の方々が間伐に使う鎌の使い方のお手本と、間伐作業で実際に使う重機のデモンストレーションを行いました。新入社員のほとんどが鎌を使うのが初めてで、最初はおぼつかない手つきでしたが、最後の方は慣れた手つきで作業を進め、約1時間で森林活動を終えました。



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■「グローブライドの森林(もり)」について

2005(平成17)年より、環境保全活動の一環として、長野県が仲介役となって進める「森林の里親促進事業」に賛同し、森林管理運営を行う一般財団法人・仁礼会と森林(もり)の里親契約を締結。仁礼会の敷地内を「グローブライドの森林(もり)」とし、地域の森林づくりを支援しています。主な活動としては、仁礼会が行う植栽、除伐、間伐、枝打などの作業費用を一部負担するとともに、森林を活用した社員研修、ボランティアを募っての森林活動などを行っております。また、2016年には長野県ふるさと森林づくり賞にて長野県知事賞を受賞しています。

 

■グローブライドについて

グローブライド株式会社は、フィッシング用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ用品、サイクルスポーツ用品を製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。

        

(関連情報HP)

長野県森林の里親促進事業

http://www.pref.nagano.lg.jp/ringyo/sangyo/ringyo/seibi/satooya/index.html



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2019年度新卒入社の研修・内定式を 長野県「グローブライドの森林(もり)」で実施