株式会社電通パブリックリレーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:畔柳一典、以下電通PR)が、株式会社電通とともにプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(以下P&G)のために取り組んだPRキャンペーン「Changing Housework from a JOB to JOY」(日本名:家事分担をJOBからJOYへ)が、世界的なPR業界賞「SABREアワード」において世界トップ40キャンペーンに選出され「グローバルSABREアワード」を受賞しました。
グローバルSABREアワードの授賞式は、10月24日にワシントンDCで開催されます。
「グローバルSABREアワード」は、PR業界の情報プロバイダーであるホームズグループ(本社ロンドン、NY、代表:ポール・ホームズ)が主催する賞で、世界約60カ国、5500件以上のエントリーから優れたプロジェクトを表彰するものです。SABRE(Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement)とは「ブランディング、レピュテーション、エンゲージメントにおける優れた業績」を意味します。
「Changing Housework from a JOB to JOY」は、世界トップ40キャンペーンの選定に先立ち、その前哨戦でもある「2018アジア・パシフィックSABREアワード」において、地理的なカテゴリー「日本」部門でゴールドSABREを受賞しました。また、In2 SABRE(注1)においても、デジタル・ビデオ部門で受賞しています。