2018年6月27日



タカラスタンダード株式会社



タカラスタンダードが中国地方初の「リフォームスタジオ」をリフォーム需要獲得と施工業者様の支援を狙い岡山にオープン



システムキッチン・バスを中心とした住宅設備メーカー・タカラスタンダード株式会社(本社:大阪府大阪市城東区、代表取締役社長:渡辺岳夫)は、今後成長が見込まれるリフォーム市場活性化を見据えて、プロ向けの水回りリフォーム知識習得の場である「リフォームスタジオ」を岡山に中国地方として初めて開設いたしました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806255326-O1-Z9std507

(システムキッチンの配管施行例)



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806255326-O2-R3OknXK4

(システムバス組付研修場所)



「リフォームスタジオ」は、リフォーム業者様や施工店様などを対象に、リフォーム対応商品の特徴や現場の知識を習得できる、プロ向けの施設です。併設のショールームで実際の商品を見た後に、同施設で商品の納まりや配管方法などを、現場と同じような状態で確認することができます。

 新築住宅市場は少子高齢化、人口の減少などにより縮小傾向にある一方で、リフォーム市場は約6000万戸の住宅ストックを背景に膨大な潜在需要があります。「リフォームスタジオ」は、そのリフォーム市場の活性化に向けてタカラスタンダードが取り組んでいる重要な施策の一つです。販売・施工の両面からリフォーム業者様や施工店様を支援することにより、いっそうのリフォーム基盤強化に繋げると共に、中四国地方の交通の要衝として古くから重要な位置にある岡山県に「リフォームスタジオ」を開設することで、中国地方全体におけるリフォーム工事の質の向上を図り、さらなる需要獲得に努めます。

 今後は、タカラスタンダードが目指す“見せる施工”をアピールする場としても活用し、「リフォームスタジオ」の役割を広げてまいります。

 タカラスタンダードはこれからもお得意先様の顧客への提案力の向上と満足度の高いリフォームのさらなる提供を図り、顧客獲得のみならず、業界の発展に貢献してまいります。



タカラスタンダードとは

1912年創業。『ずっと「愛せる」というしあわせ。』をブランドコンセプトに、独自の「高品位ホーロー」技術を活かしたシステムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器を製造販売。より高度化、多様化、複合化するお客様のニーズにお応えするホーロー技術のリーディングカンパニーとして、また住宅設備機器のトップメーカーとして、次世代を担う新たなホーローの可能性を追求し、快適な暮らしの創造を目指しています。

[設立:1912年5月30日(創業106年 / 売上高(連結)1,884億円(平成29年度)/ 従業員数(連結)6,121名]



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 タカラスタンダードが中国地方初の「リフォームスタジオ」を岡山にオープン