A. ノートギャラリー, ART in PARK HOTEL TOKYO 2017 展示の様子 photo by Yusuke Tsuchida
現代美術のアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」(略称:AiPHT / アイファット)の開幕がいよいよ近づいてきました。今回の開幕直前のプレスリリースでは、出展ギャラリーのみどころポイントを様々な角度からご紹介するほか、来場の際にお得な前売りチケット情報と、同時開催のアートイベントを回る無料周遊バスについてご案内いたします。
みどころ 1:個展形式や展示テーマを掲げて作品紹介するギャラリー
AiPHT2018では、出展ギャラリーの展示室は、原則3名程度の少数先鋭のアーティストによる展示が繰り広げられる予定です。中でも今回個展形式で展示に挑むのは4ギャラリーで、GALLERY SIDE 2(東京)がムラタ有子、ジルダールギャラリー(愛知)が南村遊、ギャラリーヤマグチクンストバウ(大阪)が桑山忠明、TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)がドミニク・ルトランジェを紹介いたします。作家の世界観が全面に満ち溢れた贅沢なプレゼンテーションが期待できるでしょう。
14. 沈昭良《Stage-07-Miaoli County, Taiwan》 Light-jet C Print 40.64×50.8cm 2010 / AKI GALLERY
前売り限定!お得なチケット情報と周遊バスのご案内
「AiPHT2018」と同時期に、近隣では他にも2つのアートフェア「ART FAIR TOKYO 2018」(有楽町)・「3331 ART FAIR 2018」(外神田)と、1つの現代美術の展覧会「Asian Art Award 2018 supported by Warehouse TERRADA ファイナリスト展」(天王洲)が開催されます。この機会に、前売り限定のお得なチケットと便利な無料周遊バスを利用して複数のアートイベントを効率的に廻るのもオススメです。