2018年2月8日



月桂冠株式会社



しぼりたての鮮度感を高級・プレミアムな生酒で

月桂冠「純米大吟醸生酒」を新発売

レギュラークラスの「生酒」も一新



月桂冠株式会社(社長:大倉治彦、本社:京都府京都市)は、しぼりたての鮮度感を贅沢に楽しめる生酒の新たなアイテムとして、「純米大吟醸生酒」(280mLびん)を新発売、高級クラスの純米大吟醸の酒質で生酒の商品化を実現しました。同時に、既存のレギュラークラスの「生酒」(280mLびん)をリニューアルします。春から夏にかけては冷酒の需要が高まることから、冷やして飲むと香味が引き立つ生酒の商品2アイテムを提案するもので、いずれも2月26日から発売します。



「純米大吟醸生酒」は、日本酒を飲む機会の少なかったライトユーザーや、苦手だと思っておられた方にも親しみやすい、リンゴのような華やかで甘い香りが特徴、贅沢でプレミアムなひとときを感じていただけます。「生酒」は、バナナのような甘い香りが特徴です。香りが高く、しぼりたての喉越しが感じられ、キレの良さが際立つ辛口の味わいに仕上げており、日本酒を日常的に飲まれるお客様にもおすすめの商品です。



いずれの商品も、食事と共に、少し贅沢に小容量びんに詰めた日本酒を味わいたいという、お客様の「プチ贅沢」な晩酌シーンにあわせて、流線型の意匠を刻んだ、洗練されたイメージの多面カットボトルを使用しています。「純米大吟醸生酒」には黒色びんを、「生酒」には透明びんを用いて、それぞれの商品名を正面中央に毛筆調の文字で書き表しました。その背景には、月桂樹の冠をかたどった金色のローレルマークを配しています。また、「純米大吟醸生酒」には「香り華やか」、「生酒」には「鮮度際立つ」と表記し、落款風のデザインによる「非加熱処理」の文字を添えました。



生酒は、火入れと呼ぶ加熱処理を全くしないお酒です。当社では、精密なろ過により酵母や火落菌を除去し、さらに限外ろ過と呼ぶ超精密ろ過により、酒中の麹を由来とする酵素を極限まで取り除くことで、酒質の変化を少なくし、しぼりたての鮮度感を保持しています。この技術により、月桂冠は業界で初めて常温で流通できる生酒を1984(昭和59)年に商品化、蔵元でしか味わえなかったしぼりたての風味や味わいを、家庭や飲食店で手軽にお楽しみいただけるようにしました。



■商品概要

 商品名:純米大吟醸生酒

 容量容器/参考小売価格(消費税別):280mLびん/532円

 アルコール分:15度以上16度未満

 テイスト:甘辛=中口、濃淡=やや淡麗

 発売日:2018年2月26日

 販売地域:全国

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 商品名:生酒

 容量容器/参考小売価格(消費税別):280mLびん/326円

 アルコール分:14度以上15度未満

 テイスト:甘辛=やや辛口、濃淡=普通

 発売日:2018年2月26日

 販売地域:全国



■お得なグラス付きセットを期間限定で発売

「生酒」「純米大吟醸生酒」(各280mLびん1本ずつ)とグラス2個をセットした「生酒・純米大吟醸生酒グラスセット」(858円・消費税別)、「生酒」(280mLびん2本)とグラス2個をセットした「生酒グラスセット」(652円・消費税別)を、①2月26日から3月末まで、②5月21日から6月末までの2回、期間限定で発売します。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 月桂冠「純米大吟醸生酒」を新発売、しぼりたての鮮度感を高級・プレミアムな生酒で