本CMは、当社の活動コンセプト「ENERGY for ALL」をテーマに描いたCMシリーズの続編で、陸上の3選手をはじめ、吉田羊さん、エネゴリくんらがバトンをつなぎながら、大勢の人々で賑わう東京とその近郊の街並みをエネルギッシュに駆け抜けます。
■TV-CMについて
東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・電気供給)の当社は、エネルギーを扱う会社として、夢を持つすべての人の活力となるエネルギーをお届けしたいという思いを、「ENERGY for ALL」というコンセプトに込めて、さまざまなコミュニケーション活動を展開しています。
新TV-CM「ENEOS エネルギーソング リレー篇」は、東京2020オリンピック・パラリンピックまであと3年となる7月24日から放映された「エネルギーソング発表」篇の続編です。前編では「ENERGY for ALL」の想いをテーマにした応援ソング「その日は必ず来る – SINGLE VERSION - 」を、DREAMS COME TRUEが満員のスタジアムで初披露しました。それに続く今回は、スタジアムで生み出された熱いエネルギーを「エネルギーのバトン」に込めて日本中に届けるべく、トップアスリートが疾走します。第一走者のエネゴリくんから日本最速の男、桐生祥秀選手に託されたバトンは、第三走者の村上清加選手、第四走者のケンブリッジ飛鳥選手へと引き継がれ、最終的にキャスター(役)から参戦した吉田羊さんへ。“エナジージャパン”とでも呼ぶべき、ENEOSのCMでしか実現できないドリームチームにより、アンカーENEOSサービスステーションのスタッフに「エナジーバトン」が届けられます。
ENEOSサービスステーションのスタッフたちが、キビキビと働く姿に、「ENERGY for ALL。 東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナー。ENEOSです」というナレーションが挿入。最後はサービスステーションの前で、エネゴリくんと吉田さんが豪快にハイタッチを交わすシーンで締めくくります。
■ケンブリッジ飛鳥選手・桐生祥秀選手・村上清加選手インタビュー
――「ENERGY for ALL」をスローガンにオリンピック・パラリンピックを応援するENEOSのCMを、選手としてどうご覧になっていましたか?
「ENEOS エネルギーソング リレー篇」は主に、都内とその近郊でロケ撮影を行いました。当日は場所ごとに数百人規模のエキストラを動員し、観客役として沿道などに配置。「ENERGY for ALL」の横断幕やENEOSのロゴが書かれた旗を振って、エネゴリくんから始まる豪華バトンリレーを盛り上げました。普段は競技場で試合をすることが多い3選手は、これほど間近に観客を感じながら走った経験は、ほとんどないそうですが、走行中も「イケー!」「頑張れ!」という声援がすぐ近くで聞こえることから、自然と表情がにこやかに。撮影後、一様に「楽しかったです」と笑みを浮かべ、珍しいストリート陸上リレーを堪能していました。