11月21日



株式会社タニタ



バックライト付きの大型表示と先端が柔らかいフレキシブル測定部を採用

「見やすさ」と「使いやすさ」にこだわった電子体温計

「タニタ電子体温計BT-471」を11月25日に発売



健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、バックライト付きの大型表示部と先端が柔らかいフレキシブル測定部を採用したわき専用電子体温計「タニタ電子体温計BT-471」を11月25日に発売します。暗い場所でも表示が見やすいほか、先端が柔らかいため、測定時にわきの中心にフィットさせやすいのが特徴。価格はオープンで、ファミリー層をメーンターゲットに年間15万台の販売を計画しています。



風邪やインフルエンザなどの経過観察において、検温は欠かせません。タイミングによっては夜間に暗い部屋で検温する場合もあります。また、要介護者や乳幼児など、本人以外が検温する場合は、正しく検温するために、使い勝手の良さも求められます。本商品はこうしたニーズを満たすため、「見やすさ」と「使いやすさ」にこだわって開発しました。表示部のサイズは幅30mm×高さ17mmと業界最大級※で、大きな文字ではっきりと見ることができます。また、バックライトが付いているので、夜中の暗い寝室でも照明をつけることなく体温を確認できます。先端部は柔軟性があり、わきに優しくフィットするため使いやすい上に、先端が硬い体温計に比べて、思わぬ怪我や破損のリスクを軽減でき、安心して使うことが可能です。



検温時間は約20秒で、素早く体温を表示する予測式。測定前には前回値を表示する機能もあり、経過を把握するのに役立ちます。大きさは幅136mm、高さ29mm、奥行15mmで、重さは約23g。電池寿命は予測検温で約9900回、実測検温で約1800回(どちらも手動で電源をオフした場合)。先端部分は水洗いができるため、清潔に保つことができます。



タニタでは新機能を搭載した商品や新しいカテゴリーでの商品開発に、常にチャレンジし続けています。これまでにない商品でラインアップを拡充することで、「健康総合企業」として生活者の健康づくりをサポートしてきました。今回発売する本商品はこの取り組みの一環で、電子体温計市場においてもその総合力を生かして、ユーザーに寄り添った機能と価格を実現しました。毎年秋から冬にかけて季節性インフルエンザの流行が話題となる中、超高齢社会を迎える日本において、「見やすさ」や「使いやすさ」にフォーカスした本商品を投入することで、電子体温計市場の深耕拡大を図っていきたいと考えています。



※ タニタ調べ



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「タニタ電子体温計BT-471」を11月25日に発売