本プログラムは「Rikkyo Global 24」の取り組みのひとつとして、留学生を含む立教大学生が、被災地の現状を広く知り、復興における課題の共有を通じて陸前高田市の復興支援に寄与していくことを目的に、2013年度からパイロットプログラムとしてスタートしました。本プログラムの趣旨に賛同したスタンフォード大学が、学生の派遣を希望。2015年度からはスタンフォード大学内にあるNPO団体VIA(Volunteers in Asia)が仲介役となり、毎年学生が派遣されています。スタンフォード大学の学生は、事前に陸前高田市や東日本大震災について学んだ上で来日し、事前研修から4泊5日の現地研修、事後研修まで参加します。