株式会社ジェイアール東日本企画(代表取締役社長:原口宰/所在地:東京都渋谷区)、株式会社小学館集英社プロダクション(代表取締役社長:都築伸一郎/所在地:東京都千代田区)、株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ /所在地:東京都葛飾区)の3社原案キャラクターコンテンツ「新幹線変形ロボ シンカリオン」(※1)が人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボレーションを行い、新キャラクター「シンカリオン 500 TYPE EVA」が誕生いたしました。「シンカリオン 500 TYPE EVA」は、JR西日本で運行中の新幹線「500 TYPE EVA」から変形する新たなシンカリオンです。
この「シンカリオン 500 TYPE EVA」を鉄道玩具『プラレール』の「プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン」シリーズの新商品プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」(発売元: 株式会社タカラトミー、希望小売価格:8,000円/税抜き)として、2017年10月5日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売いたします。
また、本商品の発売を記念して、購入特典「てっちゃん TYPE EVA」が主役として登場するスペシャル映像が8月31日(木)よりYouTubeタカラトミーチャンネルにて公開されます。
■タカラトミー プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」について
プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」には、下記の特徴がございます。
① 新幹線「500 TYPE EVA」からロボットに変形
山陽新幹線全線開業40周年を記念した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として2015年より営業運転を開始し、現在も運行中の新幹線「500 TYPE EVA」から、ロボット形態の「シンカリオン 500 TYPE EVA」に変形します。「シンカリオン 500 TYPE EVA」は『エヴァンゲリオン』に登場する“EVA初号機”をイメージしたカラーリングになっています。
また、武器パーツとして “超カイサツソード TYPE EVA”と“シンゴウスピア TYPE EVA”が付属し、ロボット形態時に手に持たせることができます。
新幹線形態は4両編成で、プラレールのレールの上を手転がしで走行させることができます。
② “EVA初号機”をイメージした“第2形態用ヘッドパーツ”が付属
ロボットモード時には、“EVA初号機”の頭部デザインをイメージした新規造形の“第2形態用ヘッドパーツ”を装着させることで“シンカリオン 500 TYPE EVA 第2形態”(※2)を再現することができます。
③ 別売りのシンカリオンプラレールと“クロス合体”
別売りのシンカリオンプラレールと“クロス合体”することで、全5両の車両から成る大型のシンカリオンにパワーアップします。クロス合体時には、クロス合体専用のヘッドパーツである“クロスヘッドパーツ TYPE EVA”を着用させることができます。
500 TYPE EVAは、山陽新幹線全線開業40周年を記念した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として営業運転を開始した新幹線。「エヴァンゲリオン」のメカニックデザイナーである山下いくと氏によりデザインされ、監督である庵野秀明氏も監修に参加しました。1号車は展示・体験ルームとなっており、「実物大コックピット搭乗体験」を楽しむことができます。(2017年6月現在)