2017/7/24



ブレイヴコンピュータ株式会社



EOSL保守に業界初の監視ソリューション「見守り保守」をリリース

保守切れのサーバでも障害を自動検知しオンサイト修理



ブレイヴコンピュータ株式会社(東京都千代田区、代表 神山悟)は、2017年7月よりサーバー延長保守に監視サービスを組み合わせたEOSL保守業界初のソリューション「つなぎ保守+見守り保守」をリリースします。



EOSL(End Of ServiceLife=メーカーサポート終了)を迎えたサーバーを対象に、故障時のオンサイト保守を提供する「つなぎ保守」に加え、「見守り保守」では社内テクニカルセンターに設置した監視端末から常時モニタリングとアラートの受信を行います。更に定期的なカスタマーエンジニアによる手動のログチェックを行い、異常が見られた場合はすぐにお客様にご連絡します。



従来のEOSL保守サービスでは運用監視や障害発見はサービスの対象外とすることが一般的であり、ハードウェアの保守を延長したもののメーカー保守と比較すると運用の手間が増えてしまうことが一般的でした。「見守り保守」は運用も含めこれまで通りにサーバーをお使いいただくことができます。



「つなぎ保守+見守り保守」をご活用いただくことで、通常は5年程度のサーバー使用期間を、10年程度まで延長することが可能です。サーバーを新規に購入する費用を抑えIT予算の削減を図るだけでなく、新システムの稼働開始まで従来のシステムを延命したい・再開発や移転の計画に合わせてリプレースのスケジュールを組みたい・保守窓口を一本化したいといった様々なご要望にお応えいたします。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 EOSL保守に業界初の監視ソリューション「見守り保守」をリリース