10月19日



富山市



国内外で活動するガラス作家に滞在及び作品制作の場を提供する

「アーティスト・イン・レジデンス」を実施します。



 富山市立富山ガラス造形研究所では、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として、2010年度よりアーティスト・イン・レジデンスを行っています。



 これは、国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山の自然豊かな環境の中で制作に取り組み、その成果を滞在期間終了後も作品を通して残していこうとする活動です。また、広報活動を通じ「作家」と「ガラスの街 とやま」双方の魅力を国内外へ発信していきます。

 

 今回は、アメリカのガラス作家マシュー・ソース(Matthew Szosz)氏が、10月20日から11月30日までの6週間にわたり同研究所に滞在し、制作活動を行います。また期間中、成果発表の場である作品展覧会、作家紹介のための公開制作が開催されます。





●滞在制作期間

 2016年10月20日(木)~11月30日(水)(6週間)



    

●公開制作

 日時:11月5日(土) 午後2時から3時まで

 場所:富山ガラス造形研究所(入場無料)



   

●展覧会

  日時:11月18日(金)~11月24日(木) 午前9時30分から午後6時まで 

         ※ 11月19日(土)午後2時から アーティストトーク開催  

  場所:富山市ガラス美術館5階 ギャラリー1(入場無料)





富山市立富山ガラス造形研究所ホームページ

http://toyamaglass.ac.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 富山市立富山ガラス造形研究所「アーティスト・イン・レジデンス」について